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オイラーの公式を用いてsin(-θ)=-sinθを証明

学校で「複素数とその演算」の勉強をしています。 オイラーの公式を用いて sin(-θ)=-sinθ が成立することを確かめたいのですが。 (ie^(iθ) - ie^(-iθ))/2 まではわかります。 その次に、回答をみると、分子のiが消えて、分母が2iになっているのですが、この意味がまったくわかりません。 アドバイスよろしくお願いいたします!

質問者が選んだベストアンサー

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  • newmew-0
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.1

>分子のiが消えて、分母が2iになっているのですが、 それはただ分母分子にiをかけただけではないですか?

その他の回答 (1)

  • Akira_Oji
  • ベストアンサー率57% (45/78)
回答No.2

Eulerの公式より e^(+iθ)=cosθ+isinθ (1) e^(-iθ)=cosθ-isinθ (2) (1)+(2): {e^(+iθ)+e^(-iθ)}=2cosθ これより cosθ={e^(+iθ)+e^(-iθ)}/2 (3) (1)-(2): {e^(+iθ)-e^(-iθ)}=2isinθ これより sinθ={e^(+iθ)-e^(-iθ)}/2i (4) この最後の式(4)より,θ-->-θの置き換えをして、 sin(-θ)={e^(-iθ)-e^(+iθ)}/2i =-{e^(+iθ)-e^(-iθ)}/2i =-sinθ

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