Akira_Ojiのプロフィール
- ベストアンサー数
- 45
- ベストアンサー率
- 57%
- お礼率
- 100%
- 登録日2009/03/13
- レビ・チビタの記号について
レビ・チビタの記号で、アインシュタインの約束に従って計算するとき、ε(ijk)ε(ilm)=δ(jl)δ(km)-δ((jm)δ(kl) となるところが分かりません。できればわかりやすく教えてください。
- 放射線と放射能と放射性物質がなぜ混同されるのか?
放射線と放射能と放射性物質は、それぞれ以下の意味ですが、 なぜか巷ではよく混同されます。歴史的にそうなってしまったのは なぜでしょうか。 ・放射線 放射性物質から放たれるγ線や中性子線等の電離性を有する 高いエネルギーを持った電磁波 ・放射能 放射性物質が持つ放射線放出能力 ・放射性物質 放射線を放出するウラニウムやプルトニウム等の物質
- 等速円運動の微笑変化
質点が軌道半径r、角運動ωの等速円運動を考えます。 この運動に対して軌道半径に微小な撹乱δrを与えたとき、その撹乱が時間と共に成長しないための条件を求めよ どう解いてよいのかも分かりません・・ どなたか教えてください。よろしくお願いします。
- ニュートンの運動方程式について
ニュートンの運動方程式がなぜ2階微分方程式の形になるのか疑問に思っています。wikiboooksの古典力学の項には「数学的には、の三階以上の時間微分を含む方程式を考える事もできるが、ニュートンの決定性原理により古典力学の記述にはそのような高階の微分が不要であることが分かっているのである。」「多くの力学に関する実験結果によれば、ある時点で観測対象としている全ての質点の位置と速度が分かっていればその後、質点がどのような運動をするのか?ということが決まってしまう。この事実はニュートンの決定性原理と呼ばれる。」とありますが、この原理の根拠となっている”実験”に関して、(当時の)人々には三階微分の必要性を見出すほどの精密な実験ができなかったからという気がしてなりません。加速度などの初期条件の違いが運動に反映されないなんてあまり納得できません。(確かに日常的な運動を記述する際は問題ないのかもしれませんが)より正確な三階微分以上の方程式を用いた記述はなされないのでしょうか?