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外延性動詞と内包性動詞について
英語の勉強中ですが、外延性動詞と内包性動詞が具体的に分からず、困っています。Wikipediaで、外延と内包という言葉を調べると次のように表示され、概ね意味は理解できるのですが、動詞という言葉とつながりません。 もう少し、具体的に教えて頂ければ助かります。 Wikipediaより抜粋引用>>>> 【外延と内包】 ある概念を類と見たとき、その類に含まれる種のすべてを外延(Extension)、その種に共通な性質を内包(Intension)という。
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以下の説明を読めば解ると思いますので紹介します。 http://www.englishforums.com/English/IntransitiveTransitiveExtensive-Intensive/cclpc/post.htm 「Intensive verbs are those you use in describing what the subject is or what the subject is like. For example, "is" in "He is a student" or "look" in "She looks young" is an intensive verb. Extensive verbs are those you use what the subject is doing. "Run" in "He runs fast" or "love" in "He loves me" is an extensive verb. 」 http://thegrammarexchange.infopop.cc/eve/forums/a/tpc/f/340600179/m/2891083284 「An "intensive verb" – usually called a linking verb or a copular verb – is one which is used to describe its subject. Examples are verbs like be, seem, appear, look, become.After the verb we can use a noun or noun phrase, an adjective, or a prepositional phrase as a subject complement in sentences like these: Jack is the president. Jack looks tired. Jack is in his office. "Intensive" in this case means to focus in, intensely, on one thing: the subject. An "extensive verb" is all the other verbs. The verb goes out – extends itself – away from the subject. It describes the actions or the activities of the subject, in sentences like these: Mary met the president. Mary knows the answer. Mary lives near me. An extensive verb does not have a subject complement. It may have an object. "Intensive verb" and "extensive verb" are not the usual terms we use. They come from the linguistic theories of M A K Halliday, an Australian linguist of the 1960s and 1970s. 」 「外延」と「内包」は重要な概念(考え方)ですが、辞書を読んでもいまいち解りにくく、理解できないひとが多いと思いますのでここで説明したいと思います。この知識はオブジェクト指向のプログラムの勉強にもきっと役立つと思います。 さて、ものの集まりを「集合」といいますが、それを分類する場合何かの基準を設けますね。その簡単な方法は、「或る性質(property)」を持っているもののとそうでないものに二分するというやり方です。この操作を一回すれば元の集合は2つの部分集合に分かれます。各部分集合に含まれるもの達は「共通の性質」を持っていることになりますね。この操作を繰り返せば元の集合のもの達はいくらでも細かく分類されるのです。この操作の或る段階に注目して見ましょう。各部分集合に含まれるもの達は当然共通の性質を持っていますよね。このことを、難しく言えば「同じ特性を内包」していると呼ぶのです。そして「もの達」は「同類」ということになるのですよ。「類」を定義するということはこういう作業のことなのです。さて次の段階に行くために、この操作を適用しようとします。何をしますか。そうですね、いままでに選ばれなかった「性質」を基準に持ってきます。それで新しい分類ができますね。このことを難しく言えば「類を外延」すると呼ぶのですよ。この操作は最初の集合に含まれるもの達が個別化されるまで続けることができます。それが意味あるかどうかはその作業をする人の事情に依りますね。(笑) 学問の基本は「情報の整理」ですが、以上の方法論は単純ではあるが強力なものなんですよ。 このことをよく知っていれば、質問の「外延性動詞と内包性動詞」という動詞の分類をした人の気持ちも分かろうというものですが、、、。(笑) 長文になりましたが悪しからず。参考になれば幸いです。
その他の回答 (1)
"内包性動詞" は、形容詞や名詞を伴い、主語の性質などを表す動詞のことです。 例 1 : "I am so sad." の "am" 例 2 : "You look so tired." の "look" "外延性動詞" は、所謂、"action verb" です。 例 3 : "He speaks English fluently." の "speaks" 例 4 : "She bought this pen for me." の "bought" ... って言いきりましたが、半分うる覚えです。^^;
お礼
早速の回答有難うございます。 「主語の性質などを表す」ということと、例として挙げて頂いた、am やlook で、内包性動詞の意味が分かったような気がします。内包性の動詞はごく限られた動詞で、外延性は一般動詞と考えれば良いのかな。。。と理解しました。有難うございました。
お礼
早速のご回答有難うございました。 akichicomさんの回答で概ねのイメージが把握できた後だったので、非常に分かりやすく、英文を参考にさせて頂くことができました。 中でも、 Examples are verbs like be, seem, appear, look, become. は、まさに私の知りたかった内包性動詞の例でしたので、より明確にイメージを掴むことができました。 有難うございました。