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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:可能動詞 と ラ抜き言葉)
可能動詞とラ抜き言葉についての質問
このQ&Aのポイント
- 可能動詞とは、現代日本語において動詞の意味を表現するために使われる活用形のことです。かつては助動詞が使われていましたが、室町時代頃から可能動詞が使われるようになりました。
- ラ抜き言葉は、上一段活用動詞や下一段活用動詞、カ変動詞の可能表現であるが「ら」を含まない表現のことを指します。この用法は関東地方で大正期から使われるようになりましたが、国の教育方針の下で抑制されてきました。
- 可変動詞とラ抜き言葉が異なる扱いを受ける理由について、文法的な理由以外にも歴史的な要因が考えられます。この問いについて詳細かつ分かりやすく回答することは困難ですが、歴史的背景を考慮すると理解できる要素もあるかもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
>>可変動詞(室町)が抑制されず、ラ抜き言葉(大正)が抑制されるのは、つまり、歴史が新しいから、という以外に何か国語的な理由があるのでしょうか。 本当は両方の直接経験がある人がいいのでしょうが、僕の考えでは室町と大正の大きな違いは二つ考えられます。 1。学校制度。室町には学校制度が無いが、大正では義務教育制度が確立し、文部省が統括できた。 2。マスコミ。室町時代には識字人口も少なく、印刷も仏教の経文類に限られていたが、大正では、新聞の発達、活版印刷、などでら抜き言葉は「書き言葉」から除外できた。 ラジオ放送は大正14年3月22日が最初ですが、ら抜きことばは放送には使われなかったでしょう。 「国語的な理由」って何かよく分かりませんが、ほっといても変わるものは変る、変らないものは変らない、と思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ちょっと質問の仕方を変更しました。 改めてよろしくお願いいたします。 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6534485.html