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個人から株式になったとき
いつもお世話になっております。今回、個人事業から、株式にすることになりました。個人の時の、借入金とか、減価償却とか、全て廃業したときに終わりだと聞きましたが、それでいいのでしょうか?消費税も今年から納めることになっていたのですが、、、。もちろん借入金は全て、廃業してからでも返します。帳簿上の立替金とか、もろもろ、途中で切ったように終わりでいいんでしょうか。あと、株式になったら、経費で落とすときの領収書は(薬局で事務所のトイレットペーパーなどを買ったときなどの)株式会社~と書いてもらうのでしょうか?会社名だけではダメなのでしょうか?ローマ字なんですが、カタカナで書いてもらうのはダメなのでしょうか?毎回つづりを教えて書いてもらうのは気が引けます。どうなのでしょうか、教えてください。お願いします。
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>借入金とか、減価償却とか、全て廃業したときに終わりだと聞きましたが、それでいいのでしょうか? 意味不明。「終わり」とは何のことでしょう?少なくとも会計に「終わり」という概念はありません。残があれば精算をする必要があり、精算が済んで残が0にならなければ帳簿を閉鎖することはできません。 もっとも、個人事業の場合には、残っている資産も債務も事業からプライベートに振り替えることで精算したことになります。その一方、負債も資産も消えるわけではありませんから、対外的には(他者から見れば)事業であれプライベートであれ、あなた自身に帰属するものであることに変わりありません。 会社への引継ぎまでは質問にありませんからコメントは省略します。 >もろもろ、途中で切ったように終わりでいいんでしょうか 所得税の事業所得の申告方法に関することだと思いますが、事業を途中で打ち切るのですから事業の収支も打ち切りになります、としか言いようがありません。繰り返しますが、資産も負債も事業を打ち切ったからといって消えるわけではありません。あくまで確定申告における事業所得の計算が打ち切りになるだけのことであり、「終わり」という表現はそぐわないと思います。 >経費で落とすときの領収書は株式会社~と書いてもらうのでしょうか?会社名だけではダメなのでしょうか? 株式会社なら「株式会社」を含めた名称が会社名(商号)です。「株式会社」の付かない名称なら株式会社ではないことになります。 <会社法第六条第2項> 会社は、株式会社、合名会社、合資会社又は合同会社の種類に従い、それぞれその商号中に株式会社、合名会社、合資会社又は合同会社という文字を用いなければならない。 >ローマ字なんですが、カタカナで書いてもらうのはダメなのでしょうか? 常に名刺などを持ち歩き、領収書などにはそれを見せて書いてもらえば問題ないと思います。 カタカナで書いてもらいたいならカタカナで登記すれば良いでしょう。ローマ字(英字)で登記したなら正式名称は英字なのですから、わざわざカタカナで書かせるほうがおかしいでしょう。 なお、「株式」といえば出資有価証券を指します。株式会社のことを「株式」と省略することは世間一般ではあり得ません。
お礼
お返事ありがとうございます。経理のことはよくわからないので、税理士さんをいれることにしました。何の知識もないことがお恥ずかしいです。領収書なんですが、(株)でもいいのでしょうか?