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動詞の中止形・打消し(て形・否定)
動詞の中止形・打消し(て形・否定) ・~ないで(例:使わなくて) ・~なくて(例:使わないで) の使い分けにルールがあるのか無いのかが 分からず困っています。 さしみにワサビを付けないで食べる。 → ワサビを付けなくて食べる。(×) 勉強しなくてはいけません。 → しないではいけません。(×) 行かなくて(も)いいですか。 → ないで(も)いいですか。(○) 起きれなくて、遅刻した。 → ないで、遅刻した。(×?) ルールに理由はあるのでしょうか。 よろしくお願いします。
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回答No.2
cocorallさんがおっしゃるように、「ない」という打消の助動詞には「連用形」に「なく・なかっ・ないで」の三つが併存しているようです。通常活用表には「ないで」は省いていますが。 だから、「なくて」の「て」は接続助詞と考えますが、「ないで」の場合はこれで一語としなければ、説明がつかないということになります。「ない」に「で」が接続しているとすれば、「で」は何者になるかという困った問題が起きます。
noname#200115
回答No.1
「ない」は発生が江戸後期と言われ、新しいことばなので、 「です」と同じく活用形に不備があります。 「ぬ」と「ず゛」を使うのが正統的日本語のnotです。 中止では「・・・せずに、」です。滑らかに次につながりますよね。
お礼
活用(~なくて、~ないで) の使い分けを知りたいです。 日本語を外国語として教えるときに 「~なくて」「~ないで」の使い分けにルールがあれば 教えてあげれると思い、質問しました。 外国人からみると母語話者にはない疑問が浮かぶようです。