• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:否定語noと準否定語fewやlittleについて)

否定語と準否定語の用法について

このQ&Aのポイント
  • 否定語や準否定語の後に置かれる名詞と述語動詞を否定するという用法があります。
  • 否定語の「no」は「まったく~ない」という意味を表し、例えば「There is no air on the moon(月には空気がない)」という文のように使用されます。
  • 準否定語の「few」や「little」は「ほとんど~ない」という意味を表し、例えば「Few people know the truth about him(ほとんどの人が彼について本当のことを知らない)」や「There was little milk in the pot(ポットにはほとんどミルクがなかった)」のように使用されます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#126371
noname#126371
回答No.1

そのとおりです。 ただ、時と場合によるんですが・・・でもnoやfewやlittleなどはほとんどそのような感じで覚えちゃって大丈夫だと思います。 ただ、「no」と「not」の区別もしておくとさらに英語力がアップすると思います。というのは、たとえば次のような違いがわかるでしょうか? 例:<no>の場合・・・ There is no possibility for him to come back. 例:<not>の場合・・・ It is not possible for him to come back. どちらも「彼が戻ってくるなんて不可能だ」というような意味なのですが、この「no」と「not」には使われている方法がまったく違います。何が違うのかといえば・・・「語否定」と「文否定」の違いです。 <no>の場合の例文だと、質問者さんが言ったとおり、「possibility」を「no」で否定する・・・つまり「語否定」の使い方で、<not>の場合だと実は「It is ~」という文全体を「not」で否定している・・・つまり「文否定」という形になるのです。 訳すなどの場合にはあまり差はほとんどないのですが、こういうのも知っておくと、英文の構造を理解するうえで役に立つと思います。

wantanton
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 文否定と語否定を念頭に置いた上で、否定文を読解していきたいと思います。

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (3)

  • litsa1234
  • ベストアンサー率28% (230/795)
回答No.4

>この用法は、否定の対象として、否定語や準否定語の後に置かれる名詞と述語動詞を否定するんですよね? 「否定」については以下に詳細かつ明瞭に説明してありますので熟読して理解してください。 http://www.latrobe.edu.au/linguistics/grammarpedia/polarity.htm 不明な点がありましたらその旨お知らせください。 以上。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.3

no +名詞で no は名詞を否定することになります。 その結果,通常は動詞を否定し,すなわち文否定と同じになります。 No answer came. なら「ゼロの答えが返ってきた」 すなわち,「答えは返ってこなかった」 ところが,no には No news is good news. というパターンもあります。 「便りのないのはよい便り」と訳されます。 上と同じパターンなら「どんなニュースもよいニュースではない」になるはずです。 is という動詞は否定せず,あくまでも news の存在だけを否定する。 例外的なパターンですが,これを狭義には語否定の no ということになります。 Few people know the truth about him. を「彼のことを知っている人はほとんどいない」と訳すのは 日本でのパターンですが,これは There are few people who know the truth about him. の訳であって, Few people know ... そのままの英語感覚とは別の訳です。

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • litsa1234
  • ベストアンサー率28% (230/795)
回答No.2

(ヒント) >(例1:There is no air on the moon (月には空気がない) 月は空気がゼロです。 >(例2:Few people know the truth about him(ほとんどの人が彼について本当のことを知らない) 彼について本当のことを知っている人は少ない。 >(例3:There was little milk in the pot(ポットにはほとんどミルクがなかった) ポットにはミルクが少なかった。 すべて、「たくさんある」ということの反対の概念を示していますよね。 参考まで。

wantanton
質問者

補足

回答ありがとうございます! noやfew,littleは述語動詞だけを否定しているということですか?

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A