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この文章を、古文書らしく書き加えたいのですが…
「ただの百姓一揆ではござらぬ。軍師は元真田六文銭組参謀、天草甚兵衛殿を始めとし、各隊長は、全て、大阪城生き残りの一騎当千のつわもの揃いにて候。この壮挙に馳せ参じた腕に覚えのある浪人 二百五十名は、いずれも主家を滅ぼされた面々でござる。皆々敵討ちにて候の由なり」と記るされていた。 どこか文章に不自然な箇所がありますか。また、回状の文面としてのそれらしい文体を教えて下さい。
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真田信繁は大坂夏の陣で六連銭の旗印は使ってません。ただの赤旗。 六連銭は徳川方の真田家が用いてますから。 軍師というのは吉凶を占う人のこと。参謀は論外かな。 『隊』というのは幕末から流行する言い方。戦国時代なら『衆』でしょう。各隊長→各々の大将がいいかも。 「こは、百姓のみが結びし一揆にあらず。軍勢各々が大将は、いずれも元和大坂の陣にて名をはせし、一人当千がつわもの揃い」なんて感じでしょうか。 あ、地名が大阪になるのは明治以降です。
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- a-koshino
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回答No.2
こんなとこで著作権を主張する気はないので、御自由にどうぞ。 平家物語や太平記など、読んでおくと真似しやすいですよ。
質問者
お礼
返事が送れてごめんなさい。ご回答ありがとうございます。
お礼
貴重なお時間を取らして頂きまして、ありがとうございます。
補足
大変な間違いを犯すところでした。かなりの文章を修正しなければいけなくなっちゃったよ。 この文章に似せた文言を使わせて貰っても好いでしょうか。