Word文書内部で隠し文章

質問

Wordで日記のような作品を書いているのですが、
一つは人に見られてもいい（どちらかというと見せるため）もの【Ａ】で、
もう一つは私的な、人に見せたくないもの【Ａ’】です。

Ａ’は、Ａのコピーに書き足しをしていっているものなので、
どこが書き足されたか分かるよう背景を強調色にしてあります。
それが一長一短で、私にも分かりやすいのですが
通りがかった家人にも見られやすいです。

書いているPCはネットから遮断してあります。

どちらも文書そのものにパスワードを掛け、
簡単には開かないのですが、書いている途中は見られます。
家長でもないので書斎に篭るわけでもありませんし。

Ａの方は当然、執筆中に家人に見られたってかまわないのですが
Ａ’の方は見られると困ります。
犯罪や浮気を書いているわけではないのですが
極めてプライベートな部分なので見せたくないのです。

Ａ’はＡのコピーなので誤字脱字修正等、
同時に開きながら作業する事もあります。

通りすがりに見られなかったらいいので（覗き込まれはしません）、
クリックするだけで隠せるとか、
執筆済みのものはエクスプローラなどの「+」みたいに格納されるとか、
何かいいアイデアないでしょうか？

今のところタスクバーのタブで切り替えていますが、
（せめて執筆済みのところは）操作しないと表示できない、
みたいな知恵があるとうれしいのですが。

回答No.1

paruru · ベストアンサー

こんな機能はどうでしょうか。
ヘルプで隠し文字で検索したら出てくると思いますが

文字列を隠し文字にする
１隠し文字にする文字列を選択します。
２[書式] メニューの [フォント] をクリックし、[フォント] タブをクリックします。
３[隠し文字] チェック ボックスをオンにします。
※画面に隠し文字を表示するには、[標準] ツールバーの (編集記号の表示/非表示) をクリックします。

とあります。
バージョンによってないかもしれませんが、お試しください。

お礼

回答ありがとうございます。
すみません、混乱していてスペックを書くのを忘れていました。
XPノートのWord2002です。

試してみたところ、できました。
既に書いて済んだ箇所に関してはこのやり方が極めて有効だと感じました。
５０ページ以上書いているのでページを戻ったりする時に
油断していると「あれ？」って目立つんですよ（＾＾；

ありがとうございました。

回答No.3

enunokokoro

幾つかアイデアはありますが、私なら、オートシェイプの吹き出しを利用します。
吹き出しは線吹き出しを利用してみてはどうでしょうか？
さらに編集する段落に吹き出しをいれて段落に固定すればよいので。

家人が近づいたら下書き表示に切り替えれば、吹き出しの部分は表示されません。

切り替え方法は[ Ctrl+Alt+N ]キーで[下書き]表示へ、
[ Ctrl+Alt+P ]キーで[印刷レイアウト]表示へ切り替わります。
吹き出しに書いている途中で切り替えをして、印刷レイアウトに
戻ると文書の最初に戻る場合があります。
その場合は[ Shift+F5 ]キーで[直前の編集位置へ移動]します。

マウスを利用中ならWord画面の横のルーラーの下に切り替えボタンがありますから一発です。

お礼

回答ありがとうございます。

試してみました、とてもいいアイデアだと思います。

ただ残念な事に、私の今回の場合に限り、
縦書きで書いていることが敗因でした。
Ａの方は既に一部の家人に見せているし、
印刷形態で進めているので、
下書きにした途端に横書きになってしまうと
不審を抱かせてしまうでしょう。

オートシェイプの線つき噴き出しに書き、
段落と固定させレイアウトを一瞬にして変えるという
アイデア自体はすばらしいので、
今後使わせてもらいます。

ありがとうございました。

回答No.2

noname#57710

切り替わるだけでよいのなら、Wordのウインドウサイズを最大にするか、AとA'を同じ大きさにして重ねて Alt＋Tabで切り替えるのではダメですか？
Aの方を若干大きくして重ねてもいいでしょう。

私は仕事中にIEを複数開いて業務に関係ないウインドウはちょっと小さくして誰か後ろ通るときはAlt＋Tabで切り替えていました（＾＾；

お礼

回答ありがとうございます。

誤字脱字修正の時は同時に開いてますし、ウィンドウサイズはいつも最大にしてます。
間違えないようにＡとＡ’は本文の色も変えている（本文は同じなのに）くらいです。

Alt+Tabも試してみます。
人が来た途端マウスに手を伸ばすと、やはり違和感ありますからね。
ただ、ブラインドタッチが出来ないので反射的に動けるかどうかちょっと心配です。

ありがとうございました。