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ε-N論法

ε-N論法によって極限同士の加減法、乗除法、そしてスカラー倍という極限における基本定理を証明したいのですが、まったく見当がつきません。方向性だけでもご教授いただけないでしょうか?

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  • HANANOKEIJ
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回答No.3

数列の極限ですね。 http://aozoragakuen.sakura.ne.jp/kaisekikiso/node15.html http://aozoragakuen.sakura.ne.jp/kaisekikiso/node16.html 最初は、何をやっているのかよくわかりません。 現代数学社から、「ε-δに泣く」、「∀と∃に泣く」石谷茂著という本がでています。図書館でさがしてみてください。 集合と位相、位相空間論という本や講義で、実数の位相的な性質を学びます。ε近傍、開集合など、開区間を抽象したようなものです。 岩波新書「無限の中の数学」志賀浩二著、朝倉書店「位相への30講」志賀浩二著を図書館でさがして読んでみて下さい。 手元にあるのは、岩波書店「解析概論」改訂第3版ハードカバー箱入りです。どの微分積分の教科書にものっています。お励みください。

参考URL:
http://aozoragakuen.sakura.ne.jp/kaisekikiso/kaisekikiso.html
rainhater
質問者

お礼

解説付きで大変わかりやすかったです。ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • koko_u_u
  • ベストアンサー率18% (216/1139)
回答No.2

加減くらいはできるでしょう。補足にどうぞ。

  • arrysthmia
  • ベストアンサー率38% (442/1154)
回答No.1

方向性としては、教科書を読むのがよいと思います。 ちょっと古臭いですが、私はコレ↓が好き。 http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/7/0051710.html

rainhater
質問者

お礼

ありがとうございました。