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どうしても解けませんッ。

解と係数の関係を用いて解く問題があるのですが、 どうしても解けませんっ。 α+β=1 αβ=1 までは出来ています。 α(45乗)+β(45乗) は、どうやって分解して考えればよいのでしょうか。 困っています(>□<) 分かる方がいらしたらお願いします。

みんなの回答

回答No.4

●#1さんの解がスマートだなぁ! ●因数分解によると、 α^45+β^45=(α^15+β^15)・{α^30-α^15・β^15+β^30} =(α^15+β^15)・{(α^15+β^15)^2-3α^15・β^15} α^15+β^15=(α^5+β^5)・{α^10-α^5・β^5+β^10} =(α^5+β^5)・{(α^5+β^5)^2-3α^5・β^5} α^5+β^5=(α+β)・{α^4-α^3・β+α^2・β^2-α・β^3+β^4} ここでα+β=1,αβ=1を代入すると  α^5+β^5=1・{α^4-α^2+1-β^2+β^4}         ={(α^4+β^4)-(α^2+β^2)+1} また,  α^2+β^2={(α+β)^2-2αβ}=-1  α^4+β^4={(α^2+β^2)^2-2α^2β^2}=(-1)^2-2=-1 だから,  α^5+β^5=1・{(α^4+β^4)-(α^2+β^2)+1}=1  α^15+β^15=(α^5+β^5)・{(α^5+β^5)^2-3α^5・β^5}           =1・(1-3)=-2  α^45+β^45=(α^15+β^15)・{(α^15+β^15)^2-3α^15・β^15}          =-2・{(-2)^2-3}=-2  となって、α^45+β^45=-2 が得られる。  やはり面倒ですね。

  • kobold
  • ベストアンサー率62% (20/32)
回答No.3

α+β=1,αβ=1からα^2+β^2は求められますよね。 そうすると、α^4+β^4も分かるでしょう。 さらに、α^8+β^8、α^16+β^16、α^32+β^32も。 少し変形すれば、32と8からα^40+β^40が作れます α^45+β^45までもう少し頑張って下さい 面倒ですが、計算はそれほど大変ではないはずです。

  • koko_u_u
  • ベストアンサー率18% (216/1139)
回答No.2

α、βは -1 の三乗根です。おわり。

  • fukuda-h
  • ベストアンサー率47% (91/193)
回答No.1

分解するのではなく解の性質を使う問題です α+β=1 αβ=1 ですからα、βは2次方程式 t^2-t+1=0の解ですね。 したがってt+1をかけてt^3+1=0つまりt^3=-1 α,βはこの方程式の解ですからα^3=-1,β^3=-1を満たしますね α^45=(α^3)^15=-1 βも同じです

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