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確率計算(その数学が戦略を決める)
イアン・エアーズ著「その数学が戦略を決める」を読んでいて疑問に思うところがあり質問させていただきました。 p274に以下のような記述があります。 +++++++++++++++++++++++++以下引用+++++++++++++++++++++++++ 株式市場が今後1年で下がる確率が知りたい?期待収益率が10%で標準偏差が20%ということは、収益性が標準偏差の半分だけ平均から下がる確率を知りたいということになる。答えは(エクセルで計算するのに30秒ほどだが)31%だ。 +++++++++++++++++++++++++以上引用+++++++++++++++++++++++++ 以上の文で、「株式市場が今後1年で下がる確率が知りたい=収益性が標準偏差の半分だけ平均から下がる確率を知りたい」という様になっていますが、この部分がよくわかりません。なぜ上記のイコール関係が成立するのでしょうか。 質問の仕方がうまくないためにわかりにくくなっているかもしれませんが、わかる方がいたらご教授いただけると幸いです。
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お礼
>収益性が平均から標準偏差の半分を引いた値以下になる確率 この書き方なら自分も納得できます。 やはりこう解釈するのが妥当なんでしょうか…。