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確率の求め方!
標準偏差の間の確率の求め方が分からなくて困っています。文中にある68.3%はどうやって導き出すのでしょうか 問題は、以下のとおりです。宜しく、お願いします。 期待リターン40%の上下21.6%(1標準偏差)すなわち、61.6%から18.4%の間の投資成果が68.3%の確率で生じると予想されます。
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標準正規分布の累積分布関数 f(x)=(1/2)(1+erf(x/√2)) において、-1から1までに対応する部分を計算すると f(1)-f(-1)=0.682689492 になります。
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- hg3
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回答No.1
標準偏差とは、データの散らばり具合を表す数値で、もし、データの分布が正規分布にしたがっているなら、平均値±1標準偏差の間にデータが含まれる確率が68.3%ということです。 ご質問の文章ですと、期待リターンの単位が%になっているため、この分布の確率%と混乱しているのだと思いますが、例えばテストの成績と置き換えて説明しますと、あるテストで、平均点が40点で、標準偏差が21.6点であったとすると、平均の上下21.6点すなわち、18.4点~61.6点を取った人がテスト受けた人のうちの68.3%の割合でいたということです。
補足
分かりやすい説明です。