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次の確率分布の問題の解答解説をお願いします。

・ある地域で作られた古銭の銅の含有率は平均68.3g,標準偏差1.2gの正規分布に従う。任意に選んだ12枚の古銭の銅の含有率の平均値が68.9g以下である確率を求めよ。

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  • masudaya
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回答No.1

連投で,自分の考えも記載が無いので気が引けますが 簡単そうなこの問題だけ,考え方を示します. 含有率であれば単位は比なので無単位か% 単位がgであれば,含有量になります. 問題は正確に提示しないと回答できない場合があります. 最後の方にいれた確率変数がExp(λ)に従うでは何のことか(たぶんポアソン分布打と思うが)分かりません. 以下の銅含有量として考えます. 古銭の銅含有量が68.9g以下という事は (68.9-68.3)÷1.2=0.5 p=∫(-∞~0.5)標準正規分布関数 dx= 0.5(-∞~0までの積分値)+数値表の0.5のところの値 これで,1枚あたりの確率が出ます.12枚全てがこうなるのは, p^12となります. pはだいたい0.7くらいになるので,1%程度になると思います.

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質問者

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よくわかりました。丁寧にありがとうございました!

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