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行列の問題
次の連立方程式が自明な解(x=0かつy=0)以外の解を持つように kの値を決めよ。また、その値を代入した時の、自明な解以外の解を一組求めよ。 2x+3y=0 kx+2y=0 と言う問題なのですが、 自明な解以外の解を持つ必要十分条件が|A-λE|=0 なので |(2-λ) 3 | | k (2-λ)| =(2-λ)^2 -3k =4-4k+λ^2-3k =0 となるkを求めればいいかなと思ったのですが、 ここからどうすればkを出せるのかわかりません。 やり方が違うのでしょうか?お願いします。
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- owata-www
- ベストアンサー率33% (645/1954)
>やり方が違うのでしょうか? やり方が違いますね 行列式を使った解法は#1さんが仰った通りなので、私は中学レベルの解き方をすると 2x+3y=0より2y=-4/3x ですね、これをkx+2y=0に代入すると kx+(-4/3x)=(k-4/3)x=0 となる よって、 k-4/3=0 or x=0です ということは… お分かりですね
- koko_u_u
- ベストアンサー率18% (216/1139)
>やり方が違うのでしょうか? そうです。違います。 連立方程式の解き方は中学の時に習いましたね。 その通りに計算していくと k が特定の値の時に解が一つに定まらないことは 中学生でもわかるはずです。
お礼
回答ありがとうございます。
- e_o_m
- ベストアンサー率58% (30/51)
>自明な解以外の解を持つ必要十分条件が|A-λE|=0 ここが違います。 方程式は A=([2 3],[k 2]),a=(x y)^t として Aa=0 となるので、Aが逆行列を持つ場合(detA≠0)a=0となってしまうことから、 自明な解(x=y=0)以外の解をもつ必要十分条件は detA=|A|=0 となります。 |A-λE|=0 はAの固有値λを与える固有方程式です。
お礼
なるほどー わかりました。 ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。