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話相手のYouと一般のYouの聴き分け方法
Youには、目の前の話相手を指す場合のYouと一般の人を指す場合のYouのふた通りがあると 習ってきているものの、使い方の呼吸というか肌合いとうか、 どうも実感がつかめず、困っています。 たとえば、目の前の相手から、面白い店に行ったという話をひとしきり聞かされた後などで 『So, you're going to the shop』などと、会話を締めくくられたとき、 (1)『そういうわけでさ、お前もその店に絶対いくことになると思うよ』 (2)『そういうわけでさ、(だれでも)みんな、その店に絶対いくことになると思うよ』 と、どちらの意味で受けとめれば、いいのでしょうか? 文脈で判断するとい方法がもちろんベストな方法だと思いますが、 聴き手としては、そう言われたときに、どっちの意味でとらえればよいのか 指針がなくて、モヤモヤした感じが残ります。 自分に対して言われているのか、一般論として言われているのか 聴き分ける場合のてがかりとして、(文脈は当然なので、文脈以外のものとして) どんなものが聴き分け手段としてあるのか、ご教示をお願いします。
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1対1(相手と貴方)で話をした時であれば(1)、1対多数(自分を含め)で話をした時であれば(2)だと思います。 1対1の時に「みんな」という意味合いで話をしたいときは『So, you're going to the shop』ではなくて『So, everyone's going to the shop』となるはず。
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- ucok
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(1)か(2)、んん、面白い選択肢で迷いましたね。「you」が何を指すか迷う時は確かにありますよ。ただ、(1)かもしれないなという場合、もうひとつの選択肢は『そういうわけでさ、自分も、つい、その店に行っちゃうわけよ』なんじゃないかと、私は思ってしまうのですよね。で、正直、#1さんのご意見は、私の経験では、ピンとこないのですよ。基本的には、やはり、前後の言葉、そして、そのセンテンスのイントネーションで判断します。ただ、その店の話に限っていえば、(1)でも(2)でも、言われたほうのとっては、どっちでも同じなような気がするけれど。
お礼
ありがとうございました。大きな示唆をいただいて、参考になりました。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。