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話しが長いとよく言われる
こんにちは。 私は話しベタなのが悩みですが、その1つに、よく話しが長いと言われます。 特に自分がおもしろかったことや、聞いてほしいことは、言葉がたくさん出てくるのですが、要点がなくだらだらと長い話しなってしまい、相手を退屈させます。話しの上手なひとは、ささいな話しでも聞き手を楽しませる会話ができるのに、私は伝えたい内容があればあれほど、相手を苦痛にさせるようです。 もう少し、みんなが聞きたくなるような話術があれば・・・とよく思います。 こういったものは、才能でしかないのでしょうか?何か会話上手になるいい方法はありますか?何か話しがあるときは、まず結論から話した方がいい、ということもありますか?でも、オチがあるような場合は(一応オチを用意したりする)、やっぱり最後に話したいし(でも、話しが長いのでオチまでたどりつかないor前振りが長くかつおもしろくないので、オチまでおもしろくなくなってしまう)。 あと、長い話を相手に退屈させずに聞いてもらうコツってありますか?
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>才能でしかないのでしょうか? これもあるんでしょうけど、殆どの場合実は日々の鍛錬です(^_^)。 >まず結論から話した方がいい、ということもありますか? 時と場合に因ると思いますが、これは多くの場合正しいですし、ビジネス上では基本でもありますね。 ご質問文を見る限り、オチまで用意するなど前向きで(^_^)、又自己分析が済んでいますので、あとは恥ずかしがらずに実践あるのみですよ。 一つだけアドバイスすると、早い話が「練習」です。 言いたいこと、考えてる事をワープロなどの文章にしてみると迄は言いませんが(^^;)、少なくとも頭の中で言葉にしてみる。そして自己添削し、無駄な言葉を削ったり、言葉を換えたりする。最初の内は「ブツブツ」言いながら・・・・ そうです、もうズバリ「ネタくり」の状態です(^_^)。 少し話は飛躍しますがスピーチ上手の人っていますよね?ああ言う人達も殆どの場合「ネタくり」をし、時には「時間」を計るなどもしながら何回も練習し、そして実際に「場数」を踏んでいるからこそ上手なんです。 「原稿」だけ読んでいる人は、どんなにエライと言われる人でも、もの凄い下手で聴きづらいでしょ? 先ずは「言葉を減らす」傾向にして、例えばこの質問文の場合でも、「長い」とは言いませんがまだまだ「短く」する事は出来ます。 一度書いた文章を良く読み直して、削ったり言葉を換えたりする練習をしましょう。 >あと、長い話を相手に退屈させずに聞いてもらうコツってありますか? これは前述の事を先ず実践してからですね。 時と場合に因りますし、突き詰めれば己と相手を知ることから始めなければならない場合もあるでしょう(^_^)。そして何よりも「場数」が必要です。 と言う私自身こんなに文章が長いですが(^^;)、「上手」な人でも実は日々の努力無し(^_^)で上手な人は殆ど居ないと言うことだけ申し上げておきます。
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- zoy255
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とにかく聞くことを優先したほうがいいと思います。自分に言い分があれば、相手にもそれだけ言い分があります。相手の話を受け止め、共感(オウム返し)してみてください。そう考えれば、案外難しくないと思いますよ。ただそれを過度にするとかえって不自然になるから注意してください。 あとNO6の方のいう練習も大事と思います。才能は関係ないです。絶対、人間ならだれでもできます。ただ相手がいないときは、イメージトレーニングでも十分効果は期待できると思います。実際目の前に誰かがいることを想定してやってみるといいでしょうねー。あるいは鏡を使って鏡の自分と対話する練習方法もいいかもしれません。参考になればいいですが、自分の一番いいやり方を見つけて頑張ってみてください。
- papa0108
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ひょっとしてkirannkoさんはすごくまじめなタイプの方では? 話を正確に伝えよう、誤解をされないようにしようとするあまり、メインの話以外の説明が多くなってはいませんか? ビジネスの話ならともかく、仲間内のたわいもない話ならば、多少の誤解や間違いがあっても「楽しければそれでいいじゃない」と考えます。 (誰かを傷つけたり、後々影響が出るようなことは別です) 要点だけとかうまく結論まで導くとか、話術・作文能力みたいなものを意識するより、その方がいいと思いますよ。 例えば、会社でみんなに嫌われてる上司が階段で転んだ話をする時には「あいつ、さっき階段でコケてやんの!」だけでいいんですよ。 話が盛り上がれば、「どこを打ったとか、こ~んな顔してた」と話せばいいですよね。 それをなぜその上司が嫌われているのかというエピソードから始まって、何時何分にどこの階段の何段目あたりから、私はこのあたりから見ていました・・・なんて説明をつけてたらコケた面白さなんて伝わらないですよ。 こんな例で参考になるかどうかわかりませんが、お役に立てれば幸いです。 よく見ると、このコメントも長いですね。(^^) (↑これがオチでした!)
- kijineko3
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俗に「話上手は聞き上手」と言われます。 普段、人の話は、どんな話でも良く聞いてあげて ますか? 一方的に話を聞いてもらおうとしていませんか? おっしゃる通り、話の上手い人がいますよね。 思わず、引き込まれそうになるくらい・・・。 逆に退屈でしょうがない話し方をされる方も いらっしゃいます。 どちらも、まず聞くことです。 特に後者の方の場合は、辛抱強く聞いてあげる ことです。 「人の振り見て、我が振り直せ」とも申します。 反面教師のような感じで勉強になりますよ。 こんな風に言えば、退屈しないのにな~とか 感じる面があるかと思います。 あと、文章では起承転結が大事とかいいますよね。 話も似たようなものかと思います。 確かに結論から先に話す方法もあるかと思います。 そこまでいかずとも、話の内容を樹木に例えるならば まず、幹の部分を最初から最後まで話す。 今からする話の、おおまかな内容紹介とでも申しま しょうか。 その後に、枝葉末節の部分を詳細に話す。 これだと、聞くほうも聞きやすいのではないかと 思います。 別に上手く話ししようとか思う必要はないと 思いますよ。 お尋ねの文面を読みますと、質問者様は 文章力に劣るようにはみえません。 (スミマセン。偉そうなことをいいましてm(__)m) 文章力と会話力は、ほぼ比例するものと思います。 きっと、話上手になれる筈です。 以上、何らかのヒントにでもなれば幸いです。 では、(^^)/~~~
お礼
どうもありがとうございました。 私はお世辞にも聞き上手ではないと思います。 相槌を打つのが苦手なんです。要するに会話下手なんですねー。 会話って難しい・・・。たくさんひとの話しを聞いて観察力を養ってみますね。
長期計画的な向上法としては、本とか漫画とかを読む量を増やすことかな、と思います。シチュエイションをうまくまとめて人に伝えるには、頭の中で文章を整理する能力が要りますもんね。読書量を増やすのは、じわじわと効いてくると思いますよ。 また、長い話に退屈してしまうのは、話の中身の他に話し方も関係していると思うんですよね。「昨日ね、朝からさ、〇〇行ったんだけどさ、そしたらね、〇〇さんと会ってさ、そしたら〇〇って言われてさ──」と、メリハリがなく続いていくと、聞きづらいですよね。会話ってこうなりがちなのですが、そこをあえて「文章に区切りをつける」ことを心がけてみたらどうでしょうか。「昨日の朝、〇〇行ったんだわ。そしたら〇〇さんに会って言われたの」みたいに。「さ、ね、…」でどんどん続けていくのもちょっと控えてみると話がシャッキリするかもしれません。 あと、かまないこと。 これは人がこう言った、っていうのを伝えたりする時などに顕著だと思います。かまれるとテンポが悪くなるし、言い直している間同じことを考えていないといけないので退屈の原因になっちゃいますね。そもそも人間、言葉にするより頭の回転の方が速いので、言葉でつまると遅さが際立っちゃうんですよねぇ。 あとオチは絶対かんじゃだめですね(笑)。 オチを用意したり努力されてて、とってもがんばっておられると思います。 あとは、前振りの中にも小ネタを仕込むのがいいと思いますヨ。
- wakaranpun
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直接の回答ではないのですが・・・。 私の妻の場合ですが、 (1)話をする際に登場人物紹介がある。 (妻なりにオチを面白く、分かり易くしたいためと思う。) (2)そこに至るまでのサブストーリーが長い。 (なぜその話が必要か分からないときばかり) (3)自分の経験や、知人、思いなどを相手も持っているという前提で話す。又はその逆もある。 (知ってるだろう前提だと話自体が分からない。 知らないだろう前提だとじれったい) (4)話自体の情報量が多いから付き合っているうちに嫌になる。 (私もしたいことがあったり、何かしている場合もある) よく、TVで面白い話をする方(お笑いさんではなく)って、「何が、どうして、どうなった」が簡潔で、結論(オチ)までにそう時間をかけていない様な気がします。 もちろん、さっぱりと結論に持っていっては、話自体がつまらなくなることもありますので、そこにわずかなサブストーリーが入るのではないでしょうか。 相手に全てを伝えたいと思っても、相手も迷惑な場合もありますし、果たして相手は全てを聞きたいのかがポイントではないでしょうか。
お礼
どうもありがとうございました。 奥さんの話しは、まさに私にあてはまるような気がしました。 よく、テレビに出てくる人の話し方も聞いて研究しているんですが、テレビに出る人がキャラクターが強い人が多いし、勢いがありますね。なかなか私のキャラだと無理が出そうで、真似は難しい。。。 話しのなかにサブストーリを入れるというのはいいですね!
- bad-money-drives
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>あと、長い話を相手に退屈させずに聞いてもらうコツってありますか? 暇な人を見つけるのが最大のコツです。 暇な人なら長い話でも聞いてくれます。 どんなにすばらしい内容の話でも、どんなに話術が巧みでも、忙しい人には他人の話を聞く余裕はありません。 【話を聞いてくれる人に話をする】というのが話し方の基本であり、最大のコツです。 小手先のテクニックを身につける前に、話す相手が自分の話を聞きたがっているかを見極めましょう。 私は、宗教の話が大嫌いなので、どんなに熱弁をふるわれても、説得力のある話の組み立て方をされても、話題が宗教なら苦痛でしかありません。 まさに【馬の耳に念仏】というやつです(笑)
お礼
どうもありがとうございました。 日々鍛錬を聞いて、少しは安心しました。 努力でなんとかなるのなら希望があります! 言葉を減らす、のはまさに私に必要なことです。 いろいろと心がけていきたいと思います。 たくさんのご回答どうもありがとうございました! 皆さん全員にお礼を投稿できなくて申し訳ございません。 この場を借りて、お礼を言いたいと思います。