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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:未来形(will) と未来完了形(will have p.p.)の違い)

未来形と未来完了形の違い

このQ&Aのポイント
  • 未来形とは、単純な予測を表現する形であり、文中の動詞は単純未来形(will + 動詞の原形)で構成されます。
  • 一方、未来完了形は、より確実な予測を表現し、文中の動詞は未来完了形(will have + 過去分詞)で構成されます。
  • この違いにより、未来形は将来の出来事の予測を述べるのに対して、未来完了形は将来の出来事が確実に終わることを表現します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jayoosan
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回答No.2

未来完了は、その文字があらわすとおり、未来時点において何かの完了や達成を期待されている文章や受け答えに現れます。 つまり、文章や会話においては、その未来完了形の文章が書かれる/答える、までの前段階のプロセスが通常はあります。日本語でいうと 「明日彼は到着しているだろうか?」 とか 「先生は来週金曜までに、あの実験結果を見せてくれるだろか?」 のような問いかけ文や、文脈がどこかにあります。またそれが書かれていなくても、文章全体としてなにかが完了していてほしい(期待値がある)ということがわかる場合に使われます。 ですので、1つの文のみで訳をつけるとむずかしいのですが、修正すると 1)感染率は3年以内に2倍になるでしょう。 ==>単純な予測  OK 2)感染率は3年以内に2倍になっているでしょう ⇒それまでに達成/完了をにおわす言い方  です。 しかし ==>より確実な予測 は、NG △です。 willを用いた文においては、話者が当事者であるI、すなわち研究者や論文、データの発表者なら、その予測の根拠があるでしょうから「確実な」といえなくもないですが、第三者がなにかの記事を見て言っただけなら、何を根拠に「確実」といえるのかがわからなくなります。(未来完了はHe/She/Youでも主語になれる) 未来完了形で再三者も言える場合を考えると、 3年以内に2倍になっているでしょう(それまでに達成/完了しているでしょう) とは言えるのです。 確実性の違いの問題よりも、文脈が期待していることに対しての、「完了度合い」の表現の違いと言ったほうが近いと思います。 単純未来は、ご想像のとおり責任がない言い方でもあります。

Neko-don
質問者

お礼

丁寧なご回答ありがとうございます。 なるほど「完了度合い」の違いですか。分かったような気がします。 うまく説明できませんが、単に「2倍になるでしょう」ではなく「2倍になっているでしょう(2倍になりおわっている?)」という部分がポイントになるんですね。

その他の回答 (1)

  • rodste
  • ベストアンサー率22% (64/279)
回答No.1

「この表現の違いで。。。という違いを表現することができますか」という日本文が何をいわんとするのか、質問を整理されたらどうかと思いお増す。正しい日本で質問すればどうかなと。 その意味で質問の趣旨を推測しながら回答します。 発言者の意識の場所は、1)が現在にあり現在から将来を眺めています 2)は将来にあって、過去を振り返り この将来の地点まで到達しているというニュアンスです。

Neko-don
質問者

補足

説明がよくなかったようで失礼しました。 will と will have p.p. で、未来にそのことが起きる確実性の度合いに違いがあるかどうかをお聞きしたかったのです。

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