- ベストアンサー
お恥ずかしい質問ですが年末調整と確定申告のちがいは?
お恥ずかしい質問ですが年末調整と確定申告のちがいは? 今まで勤めていて一人身なのであまり気にしたことがなかったのですが 去年退職いたしまして会社で年末調整してませんのでもうそろそろ確定申告しようと思います。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
年末調整は、会社がやってくれるモノ 確定申告は、自分でやるモノと思っていますが・・・ 確定申告は、 義務(しないと脱税!)のパターンと 権利(しなくても良いが、したらお得!)のパターンがあると思います。 「年末調整」 給料から差し引かれる分は、あくまでも見込みでやっているので、 保険料控除とか扶養家族の増減等の1年間を振り返った際に、 未確定だった部分を確定して修正(調整)する。 「(サラリーマンの)確定申告」 ・給与以外の所得(赤字含む)がある場合に行う。 (赤字の方は、節税のため) ・確定申告をしないといけないほどの高給取りである。 (多分、年収2000万超のサラリーマン) 他には、高額医療費・災害・犯罪等で税金の戻りがある場合。 にするモノと認識していました。 専門家ではないので、自信は無いですが・・・ 酷税庁の確定申告のHPです。 失礼。国税庁でした・・・ http://www.nta.go.jp/category/kakutei/kakutei.htm
その他の回答 (2)
年末調整は、給与所得者が、毎月の給与から源泉税をひかれ、その年最後の給与か賞与の支払時に、1年間の所得税の精算をする作業です。 確定申告は、給与所得者が、年末時点までに退職して、勤務先で年末調整を受けられない場合に、自分で税務署に確定申告をして、所得税の精算をするものです。 他には、自営業者などの、給与所得者以外の人が、1年間の所得税を計算するために確定申告をします。 更に、給与所得者でも、年末調整では処理できない、医療費控除などの適用を受ける場合に、年末調整の後で確定申告をして、医療費控除などを受けます。 又、給与所得者でも、2ケ所以上から給与を貰っている場あも、全ての収入について確定申告をする必要が有ります。 いずれも、1年間の所得税の精算をするためのものです。
お礼
>勤務先で年末調整を受けられない場合に、自分で税務署に確定申告をして、所得税の精算 私にぴったりです。 ありがとうございました。
- akudaikann
- ベストアンサー率30% (26/86)
年末調整も確定申告も所得税を精算することに関して同じです。 年末調整はサラリーマンしかできません。 医療費控除や初めての住宅取得控除はサラリーマンでも確定申告をしないと受けられません。 また、給与のほかに所得があるサラリーマンは確定申告をしなければなりません。
お礼
必要であればサラリーマンでも確定申告ですね。 解決しましたありがとうございます
お礼
確かに酷税庁ですね..... 使い方を考えてくれれば少しはこちらも気が晴れるのですが..... 今回は戻ってくるみたいなので喜んで用紙を取りに行ってきます ありがとうございました