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年末調整と確定申告について。

年末調整と確定申告について。 この二つの大きな違いを教えてほしいです。 年末調整 ⇒ 企業に勤めている方 確定申告 ⇒ 個人の事業をしている方 あと、年末調整をしている方でも確定申告しますよね?? 例えば、医療費控除など??

みんなの回答

  • petertalk
  • ベストアンサー率69% (156/225)
回答No.3

所得税は年収にかかる税金なので、12月末に年収が確定したら、 次の年の3月15日までに確定申告して、その分の税金を払うのが原則です。 ところが、サラリーマンだけは特別で、給与や賞与をもらう時に、 所得税の概算を先に徴収されてしまいます。(源泉徴収) そして、12月末に年収が確定したら、税額も確定するので、 それまで概算で納めていた額と比べて、過不足を調整します。 これが年末調整です。 通常はこれで税に関して支払いが終わり、 サラリーマンは確定申告の必要はないのですが、 年末調整時点で会社が把握していない収入や控除があると、 正確な税額が計算できていません。 そのため、以下に該当する場合は、サラリーマンでも、 漏れた収入、控除を計算に入れなおして、 正しい税額を確定申告する必要があります。 ・年末調整をした会社以外の収入のある人 ・年末調整で保険や年金などの控除を出し損ねた人 ・年末調整で処理できなかった医療費や住宅取得等の控除のある人 ・2000万円以上の人(これは法律の決まり)

kuma_0927
質問者

お礼

ありがとうございます☆ この二つの違いがよくわかりました。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.2

> 年末調整 ⇒ 企業に勤めている方 > 確定申告 ⇒ 個人の事業をしている方 > あと、年末調整をしている方でも確定申告しますよね?? 例えば、医療費控除など?? 年末調整・・雇用されている方。ただし2箇所以上から雇用されている場合1箇所のみ。     控除されるのは配偶者、扶養、社会保険、生命保険、損害保険の範囲だけです。 確定申告・・年末調整の対象にならない人。2箇所以上から給与をもらっている人。     かなりの副収入のある人、大きな利益を得た人、大きな損をした人(医療費控除や、火事、泥棒など) 要するに給料からは先にざくっと税金を取っておいて小出しで返してくるのです。 給料をもらっていない人は確定申告できちんと取るのです。

kuma_0927
質問者

お礼

ありがとうございます! 医療費控除なども確定になるのですね。ほかの控除もこのようなものがあるのですね。 よくわかりました。

  • Hamida
  • ベストアンサー率23% (267/1151)
回答No.1

年末調整は、年俸2000万円以下の給与所得者で1カ所から給与を得ている人が行います。確定申告は、年俸2000万円以上か2カ所以上から所得を得ている人が行います。そのほかに年末調整をしても年額10万円以上の医療費を払った人や配当金や生命保険など一時的な所得があった人、災害で被害を受けた人などもする必要があります。

kuma_0927
質問者

お礼

ありがとうございます☆  10万以上なら医療費控除! 配当や生命保険も一時所得ということで控除の対象なのですね。 

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