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形而上学・形而下学の語源
この前、辞書を読んでいた時に形而上学という言葉を見つけました。すごく不思議な言葉なんですが、「形而上学」という言葉はどうやってできたんでしょう? 過去の質問に、明治になって西欧から文化が取り入れられた際に「metaphysica(metaphysika, metaphysique)」の訳語として造成された、という説明がありましたが、西暦何年に何をやっている誰々さんが作った、というような具体的なデータはないのでしょうか? あと、「形而上」って何でしょう?訳語を新たに作るとなると、その訳に根拠……日本語の場合は漢字を使って意訳するか仮名を使って音訳するか……があると思うのですが、私は形而というものを見た事がありません。 ご存知でしたら教えて下さい!
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お礼
ありがとうございます。もう何がなんだか分からなくなってきた…… 「ta meta ta physika」=「meta-physics」=「形而上学」 ああ、そうか、成る程……タ・メタ・タ・ピュジカをギリシア語に訳したのがメタフィジックスで、それを日本語に訳したら形而上学になるんですね? 易経は、哲学の本というより占いの本なのですね。陰陽道で、「奇数と奇数が重なる時は陽と陽が(陰と陰が?)重なるから厄除けのお祝いをする」というようなことを聞いた事があります。1月1日は元旦、3月3日は雛祭り、5月5日は子供の日、7月7日は七夕、っていう風に……