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絵文字は、言葉!?
今、世の中を、多く飛び交う「絵文字」。これは、言葉と言えるのか? これで、真に、コミュニケーションが取れているのか? 国語力を低下させている要因では、と言いたい。 日本文化と位置付けしようと言うのか? あるサイトのブログでは、平仮名・簡単な漢字・絵文字しかなく、読めない上、理解不能なモノが有った。自分が知らないモノだから、とも言えるが。 絵文字に関して、あらゆる意見を頂きたい。宜しくお願いします。 自分は国語力向上の為、常に知らない言葉・漢字が有れば辞書で調べ、勉強している者。
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古代の象形文字の現代版だと思います。字の起源は象形文字だったと思いますが、漢字は現在でも象形文字だった時代の特徴を色濃く残しています。書道が芸術として成立している理由ではないかと思います。私は絵文字よりもカタカナ語の氾濫の方がよほど問題だと思います。絵文字も進化すると、今の漢字のように扱われて文科省に絵文字審議会ができるのも夢ではないと思います。絵文字を使うなというのはまにふぇすとを止めて公約を使えというのと原理的には似ていると思います。今公約を公約と言っている政党があっても政権をとることはないと思います。絵文字を使わない人が絵文字を使う人たちの中に入っていけないのと同じだと思います。考えてみると言葉がわからない外国へ行ってみると言葉の大切さがよくわかるので、絵文字の効用は言葉(特に日本語)の大切さを日本にいならがらにして教えてくれることかもしれないとも思いました。
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- bakansky
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むつかしいことは別にして、たしか「サイン・ランゲージ(sign language)」という言葉があったように思います。 言語学の方では、「意思の伝達」の用に立つという意味で記号も言語の範疇に入るとみなすようです。
お礼
ご回答、有り難く存じます。 自分が持つ辞書には、 サイン・ランゲージ…手話法 創案者は、フランスのド=レペー と有りました。 いずれ、改めて、図書館で調べたいと思います。
- cliomaxi
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>真に、コミュニケーションが取れているのか? 取れているから使ってるんでしょう。 >平仮名・簡単な漢字・絵文字しかなく ずっと古い日本の公文書等は漢字のみで書かれていた。 これをもっと平易に、日本語に合ったものにするために仮名というものが発明された。 それは問題ではないのか? 漢字もそもそもが絵文字なのだから現代の絵文字をどうこう言うのもナンセンスな話。 現在日本には漢字の他ひらがな、カタカナがあり更に絵文字(フェイスマーク)も増えました。 勉強する事はまだまだ多いという事です。 単に自分の知らない或いは解らない文化(サブカルチャーとも云える)を理解出来ないかしようとしない頭の固い年寄りの考え。 そう云う私も絵文字(フェイスマーク)を一切使わないが。
お礼
ご回答の事、有り難く存じます。 古い考えに、固執している点は多いです。今のサブカルチャーから、後退している人間だと思います。 幅広く物事を考えれば、受け入れ、可能かもしれないですが。 コミュニケーションに関しては、やり取りをしている間で、真に深に、通じ合えて、全く誤解のないモノだとすれば、問題はないでしょう。
- kamijyo
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質問者さんの文章からは、国語力というのを語彙や知っている漢字の数で計っているように見受けられますが、それは文部科学省らで定義されている国語力のごく一部でしかないように思われます。 国語力の核である「考える力」「感じる力」「想像する力」「表す力」について、絵文字への抵抗を一度捨てて、もう一度お考えになっていただければいかがでしょうか。 ネットや携帯という新しい媒体においては入力・出力の方法が、今までの紙媒体とはまったく異なるものであり、その表現については新しい視点が必要だなのでしょう。 一昔前までは世に出る文章というのは文筆家が書いたものがほとんどであり、素人の文章を目にする機会はそう多くはなかったと思います。しかし最近はネット・ブログの普及で若者が書く文章を目にする機会が増えたことによって、若者言葉についての議論も多くみられるようになったものと思われます。 一昔前の一般の若者の日記や恋人同士の手紙などを見れば、平仮名・簡単な漢字・そして恋人同士の記号などが散見されるのではないでしょうか?
お礼
ご回答の事、有り難く存じます。 ご指摘の中に有る「表す力」表現力から来る、個人的な嫌悪感からのものなのです。 質問の意図が、言葉足らずで、誤解をされる点が、有ろうかと思います。 小学5.6年の時の担任教師が、「漢字・平仮名・カタカナのバランスが、日本文化としての誇り。この様に、表現力が豊かな文字文化が有るのだから、大切にし生きなさい。」 とのご指導で、学んだ者なんです。
お礼
ご回答の事、有り難く存じます。 書道は、芸術だと思います。心打たれる事が有るから。じゃ、絵文字を芸術的に考える…自分には、無理な感覚要素です。 カタカナ…何も無理にそう表現しなくとも、というのは確かに有ります。逆に、カタカナが好い言葉を、漢字へも。意味が分かりにくく成った点も、ですね。 絵文字を使う人の聖域を、使わない者が侵しては成らない…という事なのでしょう。 ちょっと、話しずれますが、自分は古着を常日頃、愛用する者です。古着を毛嫌いする人達からすれば、と同じような事なのでしょうかね。