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英語=肯定形 日本語=否定形
I Want to Live. 私は死にたくない。 Remember PearlHarbor. 真珠湾を忘れるな。 上のように邦訳が否定形になるものが多いように思います。 日本の標語や立て看板には「~するな!」「禁何々」というのが多いように思います。 英語と日本語の差異で、上のようなことが言えますか。
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No.4です。そういえば看板で、 No Trespassing. (立入禁止) というのもあります。 Noが付いてますが、これはどっちなんでしょ。
いろいろあるので一概には言えないのでしょうが、 notを付けなくても、肯定文で表わせるんだな、というのは思っていました。 No.1の方がおっしゃっているような例文で。 Do not ~ というのもある一方、~is prohibited.もあり。 単語の中にすでに否定する意味がある(?)と言うのか。 >I Want to Live. 私は死にたくない。 >Remember Pearl Harbor. 真珠湾を忘れるな。 これは肯定文で和訳することも可能だと思います。 私は生きたい。 真珠湾を覚えていろ。→適切かどうか知りませんが。 余談。 「覚えてろよ」という捨て台詞を見つけましたが、面白いです。 I'll remember this. おまえが覚えてろよ、じゃなくて、自分が覚えている(忘れない)のですね・・・・。
- KappNets
- ベストアンサー率27% (1557/5688)
英語では positive で言えということが文筆の一つの指導ルールになっています (Put statements in positive form.)。とくに not を使うことは弱々しく響くので (あるいは曖昧な文章になりがちなので) 嫌われます (例:did not remember より forgot がよい)。 標語ははっきり伝わることが命ですからとりわけ positive で言うことになります。 注:not 以外の単語、例えば never は弱くないので、使われる例があるかも知れません。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
例えば「おぼえてろよ!」は「Don't you forget it!」。「死にたくないよぉ」と命乞いをする場合も、たいていは「I don't want to die.(涙)」と言います。なので、必ずしもおっしゃるとおりだとは思いません。 ただ、とかく人は否定文で言われるよりも肯定文で言われるほうが、すなおに要求を受け入れられるものです。例えば、「おタバコは、ご遠慮願います」という文を読むよりは、「Thank you for not smoking.(喫煙せずにいてくださって感謝します)」という文を読んだほうが、『今、消そうと思ったのにぃぃ!』感が少なくて済むと思います。 つまり、肯定形で書くのは賢いと私は思いますね。肯定形は前向きですし、やる気がわきます。ただし、現実の英語圏の世の中では、「No smoking, ma'am.」とか「You can't smoke here.」などと一喝される場合が殆どです。
- ENTROPY_VS
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言えるのでは。 看板系の他の例なら・・・ 関係者以外立ち入り禁止 vs Authorized Personel Only 立ち入り禁止 vs Keep out ことわざ系 百聞は一見にしかず vs Seeing is believing. このほかにもアナウンスとかで「~しないでください」とか「~はおやめください」というのを日本語で耳にする一方で、英語ではPleaseを付けた命令形になってたりすることがよくありますし、オフィス内の張り紙でも「閉めるな!」と書いてあるのが、英語だと「Please keep it open」などなどあります。 日本語では~しないでという方が~せよとズバリ言うことを避けるといいましょうか、その方が丁寧なのですが、英語文化では逆に否定形の方が強い表現になってしまうからということが一つあると思います。思想的背景が強く影響しているとは思いますが。