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確率収束について
{X[n]}がXへ,{Y[n]}がYへ確率収束するならば、 {X[n]+Y[n]}はX+Yに確率収束するのをどのように示したらいいのかわかりません。 どなたか教えてください。 あと{X[n]}がXへ法則収束しても、一般にXへ確率収束しないということはどうしたらわかりますか?
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- eltaliese
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回答No.2
教科書に同じ問題が出ているので解答だけ載せときます。 X_n→X、Y_n→Yより P(|X_n-X|≧ε/2)→0 ,P(|Y_n-Y|≧ε/2)→0 一方 {|(X_n+Y_n)-(X+Y)|≧ε}⊂{|X_n-X|+|Y_n-Y|≧ε} ⊂{|X_n-X|≧ε/2}+{|Y_n-Y|≧ε/2} よって 0≦P{|(X_n+Y_n)-(X+Y)|≧ε}≦P{|X_n-X|≧ε/2}+P{|Y_n-Y|≧ε/2}→0 以上により(略)
- arrysthmia
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回答No.1
概収束、確率収束、法則収束の定義を教科書で確認し、 自分の言葉で、補足に書いてみて下さい。 それができれば、後は単なる式いじりだけですが…