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LCR回路の過渡現象について

LCR回路の過渡現象について、 臨界制動となる抵抗値Rの測定値を見積もると、その値は、25Ωとなり、理論値は34Ωになりました。 測定値は、実際に作ったLCR回によって得られたec-tのグラフからr=rcおよびその近傍におけるRの値を見積もり、理論値は、(R/2L)^2=1/(1/LC)から各素子の値を代入して求めました。 測定値と理論値の求め方はこれであっているんでしょうか。また、あっていたとしたら、この誤差は何に起因しているのか教えてください。

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noname#76137
noname#76137
回答No.3

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noname#76137
noname#76137
回答No.2

>理論値は、(R/2L)^2=1/(1/LC)から各素子の値を代入して求めました。 振動周波数をf[Hz]とすると f=1/(2*π)√{(1/LC)-(R/2L)^2} の関係式だったと思います。 ここからRを逆算します。 理科大のHPに出てます

回答No.1

参考程度に・・・。 LやCの素子として持っている抵抗成分が影響しているのではないでしょうか? Lは純粋なインダクタンスではなくて微小Rが直列に入っているし、Cも純粋な容量ではなくて微小Rが直列に入っています。

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