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回路
抵抗Rの両端の電圧ERとコンデンサCの両端の電圧Ecの値をデジタルマルチメータで計測する実験で、理論値と実験で得られた計測値の比較,分析を行うことってなんて書けばいいのか思いつきません。 考えてください 計測値 f[Hz]| 10 | 20 | 30 | ER[V]|0.050|0.104|0.155| Ec[V]|0.986|0.983|0.976| 理論値 f[Hz]| 10 | 20 | 30 | ER[V]|0.0627|0.124|0.185| Ec[V]|0.998|0.992|0.983|
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授業の実験レポート課題だと思うので、出題者が何を求めているのかを考える必要がありますね。 授業中に特に何も言われていないのなら、おおよそ以下のような感じでしょう。 理論値と実験値の比較という事なので、これらの値にずれが生じることを前提に、なぜずれるのかの理由を考えなさいという事だと思います。 可能性は色々あるわけなのですが、とりあえず以下の3つぐらいを計算してみてはどうですか? ・信号発生器の電圧の誤差 (ERとEcの和が一致しないのは多分このせい、以降は比について議論する) ・ERとEcの誤差 (実際の部品には公称値から誤差がある、例えばカーボン抵抗なら5%) ・実際の抵抗やコンデンサは、純抵抗や純キャパシタンスではない (例えば「コンデンサ 等価回路」とかでググるといろいろ出てくる。)
補足
RC直列回路(R=10kΩ,C=0.1[uF])に実効値1.0Vの正弦波交流電圧e(t)を加えたときです 全部書いてしまえば、 理論値の値 f[Hz] 10 20 30 50 70 100 160 200 300 500 700 1000 1500 2000 ER[v] 0.0627 0.124 0.185 0.300 0.403 0.532 0.709 0.782 0.883 0.953 0.975 0.988 0.994 0.997 Ec[V] 0.998 0.992 0.983 0.954 0.915 0.846 0.705 0.622 0.469 0.303 0.269 0.221 0.106 0.079 計測値 f[Hz] 10 20 30 50 70 100 160 200 300 500 700 1000 1500 2000 ER[v] 0.050 0.104 0.155 0.252 0.340 0.454 0.623 0.699 0.816 0.968 0.938 0.953 0.952 0.938 Ec[V] 0.986 0.983 0.976 0.951 0.921 0.865 0.748 0.677 0.532 0.359 0.269 0.192 0.127 0.094 なのですが その誤差率というのをどうやって計算すればいいでしょうか