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RLC直列回路のC両端電圧の減衰波形
- RLC直列回路における過渡現象についての質問
- 実験で測定したRLC直列回路のC両端電圧の実験値と理論値の誤差について
- RLC直列回路の電圧の式や各素子の値についての問題点
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#3お礼欄に関して (計算は数式処理ソフトでやったので、個別の数値は出していないんですが)αもβもそれくらいの数値になるかと思います。 で、t=14μ秒くらいで、βt=πになるので、sin(βt)=0,cos(βt)=-1, αt=0.36なので、 Ec=E*(1+exp(-0.36))≒1.7E くらいの数値になるかと思います。
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- foobar
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試しに 1-exp(-αt)(α/β*sin(βt)+cos(βt)) にご質問中のパラメータをいれて計算してみると、t=14μsあたりで、1.68位の数値になるようです。 。 ということは、t=14μsでEc=1.68E=8.4V位の値になりそうに思います。
お礼
再びご回答ありがとう御座います。 ということは、恥ずかしながら自分の計算違いの線が濃厚ですね……。 一つお聞かせ願いたいのですが、αとβの値はいくつになりましたか? 恐らく自分はβの値を計算間違いしているような気がするので。 自分の計算では、α=25875 β=222104.6699になってしまいます。 どうか、お願いいたします。
- foobar
- ベストアンサー率44% (1423/3185)
感覚的には、計算値の1.59Vが低すぎるように思います。 振動的なLCR直列回路で、ほぼ振動周波数の半サイクル程度(であってるかな)の幅のパルスですから、入力電圧振れ幅(5V)の倍近いピーク電圧になりそうに思います。
お礼
ご回答ありがとう御座います。 自分も、ピーク電圧は倍近いと思いますし、実際に実験結果もそうでているんです。 ですが、いざ理論値を計算すると上手く数字が出てこないんです。 間違っている可能性としてはβの計算間違いの可能性が高いのですが、何度計算しても同じ数字しか出てこないんです。 念のため、もう一度計算を行ってみます。
- outerlimit
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素子のばらつきと誤差 測定器の誤差(適正な較正がなされているか) 測定条件の問題 (回路構成、電源の精度等、電源電圧がずれていないか、波形が乱れていないか) 測定方法の問題(測定精度・誤差) 周波数を1/10~100倍くらいの範囲で変えて測定してみれば、誤差を与えている要因が絞り込めるのでは
お礼
ご回答ありがとう御座います。 確かに、もう一度実験が出来れば一番良いのですが、やることが出来ないのでその方法が使えないんです……。 そもそも、実験で測定した値を用いるとオーバーシュートが起きないんです。 CR回路の様な応答が出てきてしまいます。 一体、何が原因なんだろう……。
お礼
ありがとうございます。ようやく謎が解けました……。 電卓の計算モードがずっとDEGモードでした。(お恥ずかしい……) RADモードに変更して計算を行ったところ、近い値がでてきました。 本当にありがとう御座いました。