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点描での並置加法混色は明るくなるか、明るくはならないか
点描での並置加法混色では、混色して見えた色は元の色より明るくなりますか?それともその色たちの平均の明るさになりますか? 実際に見てもよくわからなかったので原理的にはどうなのか教えてください。
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noname#83369
回答No.1
平均の明るさになると思います。 より明るい色というのは、より多くの波長の光を反射するということになるので、その面積が増えれば、光の量も多くなりますね。 暗い色が近接していれば、その部分の反射量は少なくなり、ぱっと見た印象で受ける明るさは、両者の平均ということになるんじゃないでしょうか。 ただ、とくに成功している点描は、情感だとか、温度、空気を表現しえています。その結果、人によって、感じる明るさも変わるのだと思います。 しかし、実際に描く場合ははそんなこと意識せず、慣れと、自分なりに捕らえた、色彩と明るさの感覚で、ほぼ無意識に色を配置していくのだと思います。 なので、あまり理屈を言っても無駄だとも思います。
お礼
なるほど。ありがとうございます。