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物体色の混色って?

物体色の混色って減法混色だってよく言われるけど、 実際、減法混色ってどんな式で表されるの? 加法混色って、ただRGBをそれぞれ足したらいいんだよね? じゃあ減法ってただ引くだけ? 様々な減法混色の計算式を知りたいです。 いろいろどんなものがあるか知りたいので、 簡単な回答から専門的な回答まで、どのような話でも結構です。 教えてください。よろしくお願いします。 #参考資料なども教えていただけたらうれしいです。

みんなの回答

  • pen2san
  • ベストアンサー率37% (260/696)
回答No.2

CMY系でγ補正してやればある程度計算できると思いますが。 インクも大日本印刷の○○とか指定しないと合わないですよね。 RGBによる加算もディスプレイの違いによる補正をしないとダメだし、同じディスプレイでも明るさやコントラストを変えると色調が変わってきますのでその都度補正が必要ですよね。 AdobeのフォトショップとかイラストレーターにはCMY系の設定もありますね。 でもデザイナーが最終的に決めるのは実物の色のチェックですね。もちろんその際に使用する光源によっても異なります。 インクもロット番号で違いますから。

kahn
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり簡単には計算できないものですよね。 現状のプリンタを考えれば確かにそれはうなずけます。 もし計算ができるものならプリンタに膨大なデータをテーブルに用意する必要も なくなるんですよね。 やはり減法混色は色として見てみなければ検討できないものってこと何ですかね。

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  • shota_TK
  • ベストアンサー率43% (967/2200)
回答No.1

一応カラーコーディネータの資格を持つ者です. RGBの加法混色の場合,特定の波長の光線の透過光量を(0→100%)で評価する ことができますよね.R100+G100+B100なら白になりますね. 減法混色の場合,基本はCMY系になりますよね. 理論的には,混色による明度の低下を計算すればいいはずなので, 加法混色の逆のような計算になると思います. しかし,実際に減法混色は印刷の分野で利用されますよね. 一般的に,シアンは明度が低く,イエローは明度が高いですよね. (マンセルの色立体でもわかるように) そのため,光の混色のように理論的な計算が困難なのではないかと思います. このことは,身近にあるCMY成分のインクを混ぜてみればわかりますよね. たとえば,カラープリンタでブラックトナーなしで「真っ黒」を印刷しても 全然,黒には見えないです. そういう点から考えると,減法混色を計算式で評価することに あまり意味がないのではないでしょうか. 色に関するURLを載せておきます. あまり参考にならないコメントでごめんなさい. http://www.jin.ne.jp/twinwave/ccmmsg/ccmindex.html http://www.ccad.sccs.chukyo-u.ac.jp/~mito/yamada/chap4/2/

kahn
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 確かにプリンターを考えればCMYKによる表現になることはわかります。 ただ人間が色の混色をどのように判断しているのかが気になったので、 もし数式で物体色の混色を得られるのならわかりやすいかと思ったのです。 どうもありがとうございました。

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