純色同士の混色について
絵具、ペンキ等の塗料に関して、純色だけを混色していく場合について質問があります。
純色とは、「各色相において、最も彩度が高い色である」(wiki)とのことです。
このとき、
1.純色シアン、イエロー、マゼンダ(以下CYM)の3色から任意に選択した2色を任意の比率(0を除く)で混色してできた色(例 C:Y:M=1:5:0)は、全て純色である。
2.純色CYMの3色全てを任意の比率(0を除く)で混色してできた色(例 C:Y:M=1:2:3)は、全て純色ではない。
3.純色C:Y=1:1で作り出した純色グリーンとMを任意の比率(0を除く)で混色してできた色はCYMそれぞれを含むので、純色ではない。
上記1~3の真偽を確認したいです。偽の場合は反例も挙げていただきたいです。
また、私が間違えている点や備考等もありましたら教えてください。
よろしくお願いします。