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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:純色同士の混色について)

純色同士の混色について

このQ&Aのポイント
  • 絵具、ペンキなどの塗料において、純色だけを混色していく場合の特徴や注意点について質問です。
  • 純色シアン、イエロー、マゼンダ(CYM)の3色から任意に選択した2色を任意の比率で混色した結果、全て純色となるでしょうか?また、純色CYMの3色を任意の比率で混色した場合についても確認したいです。
  • また、純色のグリーンとマゼンダを任意の比率で混色した場合、その色は純色と言えるのでしょうか?上記の条件について調査したいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.2

絵の具やペンキを実際に混ぜた時の事をおたずねだと思うのですが。 「純色とは各色相において、最も彩度が高い色である」という定義だとしたらCMYKでの掛け合わせでできる色は純色とは言えないという事になると思います。特にCとY、MとCの掛け合わせでできる色は特色(元々その色に近い顔料を使っている)のGやBより彩度が低いので。 しかしCMYK四色プロセス(プロセスカラー)の用語ではCとM、MとY、YとC、それぞれ2色ずつの掛け合わせを「純色」としているようですからこの定義では1,2,3のどれも正しいという事になるのでは。 (なお四色の網による掛け合わせとYMCKのインクをそれぞれ練り混ぜたものとはまた全く違います) 例えばPhotoshopなどでRGBカラーをCMYKに変換する時、色域が狭まるので再現不可能な色が出てきます。この「色域が狭まる」というのがCMYKでは各色相での最も彩度の高い色がRGBの時より低くなる所があるという事です。 〈プリントできないカラーに相当する CMYK カラーの選択〉 http://help.adobe.com/ja_JP/photoshop/cs/using/WSfd1234e1c4b69f30ea53e41001031ab64-73c1a.html#WSfd1234e1c4b69f30ea53e41001031ab64-73b5a 減法混色というのは概念であって実際の混色とは違っています。例えばCMYの3色を混ぜても黒にならないのを見てもわかります。 マンセル・PCCSの色票・色立体とCMYK四色プロセスの見本帳を較べてみてもわかります。 なぜ減法混色でなかなか全ての色が出せないか http://www.sikiken.co.jp/colors/colors07.html 「純色とは各色相において、最も彩度が高い色である」 とするならばPCCSの色票の色相環の原色であっても「純色に近いもの」という表現しか出来ない事になります。つまりこの場合には純色とは概念上のものということになる。

その他の回答 (1)

回答No.1

1:○ 2:○ 3:○ 色相環で考えたほうが分かりやすいですよ。 色相環にある色は全て純色です。 色相環における隣同士の混色はどのような割合であっても純色です。

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