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風や火というものはなんなのでしょうか。

かなり幼稚な質問になってしまいますがご容赦ください。 物質は、突き詰めていくと素粒子からできていると理解しています。 それは机だろうが、土だろうが、人間だろうが。 その意味で、机も人間もおなじものであるという乱暴な言い方ができると思っているのですが、風や火などのエネルギーはなにでできているのでしょうか。 素粒子とエネルギーが違うものだとして、この世に存在するものは突き詰めると素粒子とエネルギーだけだという言い方ができますでしょうか? ツッコミ所満載かと思いますが、根気よくつきあっていただける方、よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#77472
noname#77472
回答No.2

幼稚に値しません。 考え方は素晴らしい物があります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%A2%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%88%E3%82%B9 素晴らしい哲学です。 >反駁を好んで多くの言葉を費やす者は、いかなる正しいことをも学ぶ能力がない http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4548710.html 全くもってその通りで、国立の人間が4年かけて必死に勉強する方程式は、「ふむふむ」3秒で習得。 エントロピーは永久に習得出来ない人間もいます。 努力など出来ませんし、根拠無用の性格が更に学業を妨げます。 これでは学ぶ事など出来はしません。 現在の哲学者はただのごねりが多いです。 ~は~だから~だ。(3秒で結論) 逆の事を言えば良い。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%A9%BA (真空をめぐる歴史の項) 無は有である。故にエーテルがある。 無い物を無いと素直に認識出来るまで人類は2千年かかりました。

enntei
質問者

補足

ありがとうございます。 なにか勇気づけられました。 「思考」はなんなのでしょうね。これもエネルギーなんでしょうか。

その他の回答 (3)

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.4

No.3の回答者です。 >>> > どれも、元を辿れば、No.1さんのおっしゃるとおり、 > 太陽の核融合エネルギーです。 > もしかしたら、地熱も関係あるのかもしれませんが。 すると、地球上にあるものはすべて太陽が創ったと言うことなのでしょうか。 それは、ちょっと飛躍です。 私は、風と火の源が太陽の核融合エネルギーであると言っているだけです。 「地球上にあるもの」(物質)のほとんどは、太陽系や地球が形成されるもととなった、塵や隕石の類です。 その塵や隕石がどうやってできたかと言うと、 まず、宇宙がビッグバンに由来する高温状態がだいぶ低温(とはいっても結構熱いですが)に下がったときに、水素などの軽い原子が誕生し、 そして、核融合によって種々の元素が誕生し、 それらの元素が、塵や隕石になったわけです。 >>>そうすると、太陽の影響が届かないような太陽系の外にあるものはなにが創ったのでしょうか。 上述した塵や隕石と同様です。 太陽の力を借りているわけではありません。 そして、太陽ができたことについても、同じことが言えます。 >>>それとも、太陽は元々あったものに力を貸しているだけなのでしょうか。 太陽は宇宙の中にたくさんある恒星の一つにしかすぎません。 それぞれの恒星は、それらの恒星の近くの天体に影響を与えています。 以上、ご参考に。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.3

こんにちは。 >>>風や火などのエネルギーはなにでできているのでしょうか。 1.風 気体分子の運動エネルギーです。 2.火のエネルギー源 多くの場合、化石燃料、木材などの有機化合物に蓄えられた化学エネルギーです。 3.火そのもの 光ですから、光子です。 化学エネルギーが光のエネルギーに変換されたのです。 どれも、元を辿れば、No.1さんのおっしゃるとおり、太陽の核融合エネルギーです。 もしかしたら、地熱も関係あるのかもしれませんが。 >>>素粒子とエネルギーが違うものだとして、この世に存在するものは突き詰めると素粒子とエネルギーだけだという言い方ができますでしょうか? そのとおりです。 ダークマターや磁気単極子など未解決の部分がありますが、概念としては、素粒子とエネルギーだけです。 なお、 質量とエネルギーの等価性は、核エネルギーだけの話ではありません。 化学エネルギーが物質に蓄えられるときも、その物質を含む系の合計質量は小さくなります。 また、がけ崩れや雪崩が起きて地面の平均の高さが低くなるときには、エネルギーが放出されますけれども、このとき、重力による位置エネルギーは小さくなりますから、その分、地球の質量は減少します。 ごくごく僅かですけれどもね。 核反応は莫大なエネルギーを発生するので‘目立って’いるのですが、質量とエネルギーの等価性は、原子核に限ったことではないです。 以上、ご参考になりましたら。

enntei
質問者

お礼

ありがとうございます。 大変に参考になりました。 続けて伺ってよろしいでしょうか。 > どれも、元を辿れば、No.1さんのおっしゃるとおり、 > 太陽の核融合エネルギーです。 > もしかしたら、地熱も関係あるのかもしれませんが。 すると、地球上にあるものはすべて太陽が創ったと言うことなのでしょうか。 そうすると、太陽の影響が届かないような太陽系の外にあるものはなにが創ったのでしょうか。 それとも、太陽は元々あったものに力を貸しているだけなのでしょうか。

enntei
質問者

補足

ありがとうございます。 大変に参考になりました。 続けて伺ってよろしいでしょうか。 > どれも、元を辿れば、No.1さんのおっしゃるとおり、 > 太陽の核融合エネルギーです。 > もしかしたら、地熱も関係あるのかもしれませんが。 すると、地球上にあるものはすべて太陽が創ったと言うことなのでしょうか。 そうすると、太陽の影響が届かないような太陽系の外にあるものはなにが創ったのでしょうか。 それとも、太陽は元々あったものに力を貸しているだけなのでしょうか。

  • semikuma
  • ベストアンサー率62% (156/251)
回答No.1

> 物質は、突き詰めていくと素粒子からできている > それは机だろうが、土だろうが、人間だろうが。 そうなんですが、日常的なエネルギー範囲で物質を分割して、電子以外の素粒子に出会えることは先ずありません。 > 素粒子とエネルギーが違うものだとして これはちょっと違います。 アインシュタインの式 E=mc^2によって質量とエネルギーは結び付けられています。 極端な言い方をすれば、素粒子とはエネルギーのかたまりです。 原爆や水爆は、物質の質量を瞬間的に熱エネルギーに変えるもの、という言い方もできます。 だからあなた好みの言い方をすれば、「この世に存在するものは突き詰めると素粒子、つまりエネルギーのかたまりだけ」と言えるでしょう。 > 風や火などのエネルギーはなにでできているのでしょうか。 簡単に言えば、火は分子内の原子を結びつける化学エネルギーが形を変えたものです。 風自体は気体分子の流れです。 その気体分子を動かす元はいろいろ成因ありますが、大部分は太陽からの熱エネルギーと言っていいでしょう。 その熱エネルギーの源は、水素原子の核融合とされています。 つまり水素の質量が、アインシュタインの式に従って形を変え放出されたものですね。 # 私はあまり根気がありませんので、再質問に対する返答は期待しないでください。

enntei
質問者

補足

ありがとうございます。 素粒子はエネルギーだった。 未知でした。 教えてくださって感謝致します。

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