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科学の謎教えて 哲学 宗教とは
学生に戻った気持ちで質問させて頂きます 小学生の実験で理解出来る事 深く、考えると分からない事があります 例えば電気が電線を通り蛍光灯を光らせるか? これは理論的には理解出来るかも知れませんが深く理論的に考えると分かりません。そもそも電気というビリビリしたものが何故、光という別の物質となり光るという現象が起こるか分かりません そう考えるとこの世は分からない事だらけです。 例えば何故水という物があんな流動的な物質で、温度上げ下げすると固体化したり気体化したりするのか、座学的には分かりますがなぜその様な物質として存在するのか、何故、粒子が変わるのか等分からない事だらけです 更にもっと大きな謎は何故、人間というものが存在してるかです。 死と生は何が違うのか、何故あの世が存在するのか、そもそも僕らはこの世に産まれる前、何だったか? 時間とは何か、そもそも宇宙が始まる前に時間は存在してたのかとか 小学生でもこの疑問は浮かびます しかし、この疑問に考える答えとして宗教や哲学等そこまで突き詰めて考える事は小学生ではしないでしょう。 もし、小学生でその問題を考えてたら大人になると出家するかも知れませんね
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a) エネルギー保存則というものがあり、蛍光灯はもらった電気エネルギーを発光エネルギーに替えるのでしょう。 b) 温度の上昇、下降によって、気体から、液体、固体に変化するのが、一般に、あらゆる物質に共通の性質と言えます。水だけが特別なのではありません。 c) 人間を含め、生物を創造したのは、神です。身体という物質に、神が霊魂を付与することで、生物に、なったのです。 d) 身体には普通、寿命があり、身体は土に返りますが、霊魂は神の力を持つため不死であり、身体の死後も霊界を旅したりできます。ということで、死とは身体と霊魂の分離であり、生とは身体と霊魂の融合と言えます。 e) 元々、宇宙には霊界もあり、それがあの世とも言えます。産まれる前も霊魂があるとすれば、前世があったかもしれません。でも、解脱できた人でなければ、前世は知り得ないかもしれません。 f) 宇宙は時空なので、時間を含んでおり、宇宙に始まりがあるなら、それ以前には時間も無いことになります。 g) 現代人は、唯物論が正しいと教育されており、霊魂を見失っています。そのため、生も死も分からず、信仰や解脱も見失いました。生命の元である霊魂を失えば、自身をただの土のかたまりのようにしか思えなくなるのは当然です。
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