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長い1文になるとうまく内容がつかめない

先ほど同様の質問をさせていただいて、例文などを載せるべきと指摘されたので改めて投稿させていただきます。 <先ほどの質問> 英語を読んでいて短い文章はしっかり把握できて、 長い文章も構文は取れる(「関係詞の省略」や「前置詞がどこまでか」など) のですが、長い文になると分詞構文付帯状況や前置詞が2つも3つも 連続して出てきたり、その中でさらに関係詞がでてきたりするとと頭の中がこんがらがってしまって内容がよくつかめないんです。 どうすればいいでしょうか? なにかコツはありますか?ちなみに大学受験生です。 例文はこんな感じです。 (1)this has come about as the result of centuries of slow changes which have shown that science can explain,predict and therefore manipulate nature これはas a result the~のあとからがよくわからないです。 自分は単語はすべてわかるので訳を見ればあ~こういうことなのか! とわかるレベルです。 (2)Finally, although she was in her thirties and had got a PhD , she was addressed by her first name by the host and other interviewers alike, and even at one point as "my dear", unlike the others, who were always addressed by their formal academic titles. これはand even at~から内容がよくわからなくなってきてしまいます。 訳を見たらあ~なるほどと思える感じです。 正直この二つがベストの例ではないのですが、こんな感じの長い文になると訳を見れば構文もとれるしわかるけど、内容が入ってこないみたいな感じになってしまいます。 どのように読んでいけばいいのでしょうか?

みんなの回答

  • msmhshs2
  • ベストアンサー率19% (4/21)
回答No.5

つけたしなんですが、 あまり受験生には勧めないけども、(時間ないだろうから) 日本語を観察することです。 KEITAさんは、日本語の長文をどのように読んでいますか? それを自分なりに説明できますか? あるいは、もし、あなたが、外国人の上級日本語学習者に対して 長文を出題するとします。 どうやっていじめますか? 難解な単語や、専門的な分野での出題はできません。 わかるように、むずかしく。 電車の中とか、暇な時にちょっと考えるだけでも、 ちょっとは違ってくるかもしれませんよ。

noname#202629
noname#202629
回答No.4

一番目の例題は、枝を下記のように切り落とし最もシンプルな文にして理解をする。 (1) this has come about as the result of centuries of slow changes which have shown that science can explain,predict and therefore manipulate nature This has come about as (the result of centuries of) slow changes which have shown that science can explain, (predict and therefore manipulate) nature 下記の文は枝を切りすぎてシックリした文にならないのとまだ切り落とせそうな箇所がある This has come about as slow changes which have shown that science can explain nature. 下記のように書き換えるとスンナリとした文になる。これが上記の文章の骨格になる。 This has come about as a result of slow changes that science can explain nature. (これが、科学で自然を説明できる、ゆっくりとした変化の結果である。)とでも訳したら後は枝をつけて訳せばよい。 二番目はandが入っている構文のため、主語と動詞が省略してある場合が多いと考える。 (2) Finally, although she was in her thirties and had got a PhD, she was addressed by her first name by the host and other interviewers alike, and even at one point as "my dear", unlike the others, who were always addressed by their formal academic titles. 枝をそり落とす前にandの後に下記の大文字のように主語と動詞を挿入する。 Although she was in her thirties and had got a PhD, she was addressed by her first name by the host and other interviewers alike, and SHE WAS ADDRESSED BY even at one point as "my dear", unlike the others, who were always addressed by their formal academic titles. それから枝をそり落とす。 Although she was in her thirties (and had got a PhD), she was addressed by her first name by the host (and other interviewers alike, ) and she was addressed by even at one point as "my dear", (unlike the others, ) who were always addressed by their formal academic titles. 下記の文のwho以下が上手くつながらないため、whoはothersに繋がると判断して文章を2つに分けて訳してみる。 Although she was in her thirties, she was addressed by her first name by the host and she was addressed by even at one point as "my dear" (彼女は30代であるが、ホストに名前で紹介されていた。そして、ある局面では”最愛の可愛い”とまでよばれた。) unlike the others, who were always addressed by their formal academic titles. (他の人達は正式な教育分野での役職で紹介されていたのに。)

回答No.3

長文の英語で一度読んで理解出来ない時には、私は次の様にやっています。 1)まず第1に主文を見つける。従属節は接続詞を使っていたり、分詞構文になっているので比較的見つけ易いので、その部分の意味は最初は無視する。 2)次に主文の意味を主語と動詞とそれに続く短い文の範囲で考えてみる。これでこの文章全体として作者が何を言いたいのか(結論)を理解する。 3)主文がかなり長い場合は、関係詞が使われているので、その部分(節)を括弧で括ってその関係節が掛かる単語(関係代名詞で言えば先行詞)を見つけて上記の関係節と先行詞を矢印で繋ぐ。その関係節の意味を無視して主文の意味を考えてみる。 4)ここまでやると、丁度長い列車がいくつかの車両に分解されて連結器で繋がったような形になるので、長文全体の構造が見えて来ると思います。関係節の中に更に節が含まれている場合があれば(例文の1がそうですが)、これも同じ様に括弧を使って分解する。 5)その後は知らない単語を調べながら(試験では前後の関係から想像しながら)訳文を作ってみる。 6)ここ迄来たら、最初見つけた従属節も視野に入れて考える。 実際はこんなに段階を踏んでひとつずつやらなくても、途中で分かって来ることが多いです。 例文についても、 (1)の主文の主要部分は this has come about as the results (2)の場合は she was addressed by her first name ということは直ぐ分かりますから、あとは括弧をどのように括るかという問題です。段々練習を積むと早く分かる様になりますよ。

  • msmhshs2
  • ベストアンサー率19% (4/21)
回答No.2

アドバイスできる立場にはないんだけども。 私も英語に苦労した経験があり、 また、今でも勉強中なのですが、 少しだけ。 わたしが先生から言われたことで、一番いまでも 礎になっているのは文の主語と動詞を探すことです。 これができないと、すべてできません。 他の言語に比べて、英語はある意味、 どんなへんてこな文でも主語と動詞がでてきます。 だから、ある意味親切な言語です。 だから、まず、そこから攻めるべきです。 受験英語は受験生を泣かせるために作られています。 実際の英語はもっとシンプルです。 だって言語なんだから、 コミュニケーションを複雑にする必要はないんだもの。 例示していただいた文も含め、 私は英作するとき、「受験英語にならないように」 心がけています。(笑) さて本題。 最初のだと。 This has come about as the result of cneturies of slow changes/ which have shown that science can explain... と分解できます。 下は、 Finally, although..., she was addressed by the first name..., and even at one point..., unlike..., who.... となります。 でも、こういう消化がまだ苦手なんでしょうね。 こつ、といえるかわかりませんが、 日本の受験英語は一見難しく見えますが、 構造はかなりシンプルです。 まずwhile,althoghみたいな「~ではあるが」系 それからon the other handみたいな「いっぽうで」系 こんなのははじめから中身をみないようにします。 あと、whoとかwhichiも上の例文の通り、 直前の単語をさしてます。 結局、単純な構文の中にごじゃごじゃ単語を放り込んで、 もしくは、作成者の意図として、通常の英文のごとく いろいろ端折ったりまとめたりせずに、 すべて表に出して、むしろ受験生のために、 いろいろ情報を与えているつもりなのかもしれませんが。 ですから、できるだけに丁寧に整理しながら読み解く練習を することが大切なんだと思います。 面倒ではあっても、文の構造を自分なりに図でも書いて、 整理してみるとか。 言語はむずかしいです。 ただ、英語は勉強すればある程度のとこまでは行けます。 がんばってください。

KEita0880
質問者

お礼

ありがとうございます。 ということは自分のように複数の前置詞があるとうまく把握できない場合には丁寧に前置詞をひとつひとつ区切って意味を把握していく練習をやるべきですよね? 最低でもmsmhshs2さんが書いてくれたような感じにやることが必要になってきますか?

  • precog
  • ベストアンサー率22% (966/4314)
回答No.1

英語は苦手だったんですけど、あるとき構文が見えるようになってきました。 前から訳す (英語は結論から入りたがる) というのと、関係代名詞が出てきたときはあくまで名詞に掛かって行く(修飾的)ので迷う必要はないですよね。 this has come about as the result of これは~の結果として起きている centuries of slow changes 何世紀ものゆっくりとした変化 → その変化というのは which have shown that that以下のように見える science can explain,predict and therefore manipulate nature 科学が云々 簡単ですね? (^^;

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