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分詞構文の付帯状況と as SV について2

(1) She was trembling as she listened to the news. 「その知らせを聞きながら彼女は震えていた」 (例文と訳:ライトハウス) 質問1.この訳を「聞いたとき」としない理由は、listen が有意志動詞だからでしょうか。 質問2.先日この as she … を分詞構文に書き換えられるという解答を何件かいただきました。ここから付帯状況「~しながら」の分詞構文を as SV で書き換えられるという仮説を立ててみたのですが正しいでしょうか? (どの参考書にも付帯状況「~しながら」の分詞構文は接続詞を使って書き換えられないと載っていますが正しいのでしょうか?私は書き換えられると思うのですが) (2) Trembling, she was listening to the news. 「震えながら、彼女はその知らせを聞いていた」 (例文と訳:自作) 質問1.この Trembling を As she trembled[was trembling] で書き換えられるでしょうか? 可能であればやはり分詞構文の付帯状況「~しながら」は as SV で書き換え可能といって差し支えないのではないでしょうか? 文法に詳しい方、繰り返しの質問もあったかとも思いますがご協力お願いいたします。

みんなの回答

  • tmrowing
  • ベストアンサー率66% (6/9)
回答No.1

付帯状況の<as +SV>を分詞構文に書き換えるとしてお示しの自作例文ですが、 (2) Trembling, she was listening to the news.ですが、分詞構文にしているのは、主節のShe was tremblingの方であって、as 節ではないと思うのですが、いかがでしょうか? ちなみに、trembleの方を分詞構文にしたいのであれば、 Trembling, she listened to the news.と主節は単純過去形になることが多いかと思います。 また、Trembling as she was, she listened to the news. とふるえる様子を描写することもあります。 付帯状況という用語も誤解を招きやすいのですが、 「聞いていたことを伝えたいのか」それとも「ふるえていたことを伝えたいのか」という前後のつながりで考える必要があると思います。常に主節が焦点である、とは断言できないのが言葉の難しいところで、付帯状況なら焦点にならないかというとそんなことはなく、主節が旧情報しか伝えていない場合には付帯状況が大きな意味を持つこともありますので、その文の前後を考えることが大切かと思います。

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