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距離と時間の関係について
- 距離と時間の関係についての疑問について解説します。
- 光速を超える情報伝達ができないため、離れた場所の現在と地球での現在は異なる時間を刻んでいる可能性があります。
- 物理学的には離れた場所の「今」という概念は存在しないかもしれません。
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>きっと物理的に美しい解釈が既に為されているのだと思います、 当然です。 100年も前にアインシュタインは簡潔に述べ、証明しています。 天才は簡潔でエレガントに表現が出来ます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BA%E6%9C%89%E6%99%82 >こんなに単純な、私でも疑問に思うことですから とてもエレガントな表現だと心得ます。 大切なのは、固有時は絶対時間と言う物理法則を覆した事です。 間違っても、物理学は5感とかの超物理学(トンデモ力学)に屈服しないと言う事です。
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- s_hyama
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言葉は今でも同時でも良いのですが、宇宙は絶えず何処でも光速度で動いています。 それによって物質の相関や波の伝播が行われますので、それによる変化のことを私たちは時間と呼んでいます。 だから今見れる星の状態から予測は問題ありません。 時の矢と時間(変化)は違います。 ひゃまの時の変化力より
- Mokuzo100nenn
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あっしも同じような疑問をもったことがあるのですが、距離と時間の関係について、あるいは時間という物理量の定義に関して、自分なりに納得したことがあるので、ご紹介させてください。 その昔、と言っても、アインシュタイン以前の19世紀までは、下記の関係が成立すると考えていました。 速度 = 距離 / 時間 ----式(1) ところが、アインシュタインの時代(=20世紀)に入って、速度というものには上限がある(光速)ということが判ってきました。 例えば、式(1)に対して、距離=50万キロ、時間=1秒という値を代入することが出来ないということです。 これは、式(1)が恒等式ではないということで、距離と時間を使って速度の定義が出来ないということになります。 そこで、式(1)を単純に操作して、式(2)を作ってみるとどうでしょうか? 時間 = 距離 / 速度 ----式(2) ここでは、自然界で取りうる値であれば、どんな値を速度に代入しても、どんな値を距離に代入しても、時間が決まります。 つまり、式(2)が恒等式であるということです。 式(2)に特別な値、すなわち速度=光速を当てはめても成り立ちますね。 時間 = 距離 / 光速 ----式(3) 式(3)は恒等式であり、かつ光速は定数です。 この式(3)で、明確に時間の定義ができたと思いませんか? 時間 = f (距離) ----式(4) と書いても良いですよね。しかもfは極めて単純な「定数で除するだけ」です。 以上が、私の考える、「距離と時間の関係について 」なのですが、ご参考になりますでしょうか。
- 雪中庵(@psytex)
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その意味で言うと、真の「今」は、人の感覚器官の感受表面 にしかないということになります。 そこにおける量子相互作用パターンに対して、過去の経験の 蓄積によって潜在的に励起される、“そこ(遠く)で何(生理的 相互作用)が起きるか”という予測が、空間的広がりなのです。 「五感」は、どれも感覚器官表面での量子相互作用に過ぎません。 視覚=光は当然ですが、聴覚の空気の振動も気体分子の最 外殻電子との電気的反発=光子の交換だし(触覚も同様)、 味覚や嗅覚もそれぞれの感覚細胞表面のカギ分子にはまる 分子による電離=光子の移動です。 いずれも、感受表面での量子相互作用パターンの違いに過ぎ ないのです。 そして大事なことは、その「感受表面」も、予測=仮象としての 空間的広がりに、有限の大きさを占めているということです (本質的存在の絶対性の否定)。 実は、相対性理論にしても、量子論にしても、認識体との相対 によってしか存在は無い、という帰結を潜在的に持っています (絶対的時空や客観的存在というのはない)。 認識性を除外した存在は、無=無限不確定性になります。 その無限の闇に、認識体の仮定断面の運動(プランク定数hの 収束の時系列化)を想定すれば、相対的に無の風は光になり、 認識体はその光の向うに、自我仮説の補完としての時空仮説 =宇宙を認識するのです。 換言すれば、「全てのものは、あなたが存在するための(物理的 根源にまで遡った)補完である」という事なのです。
お礼
「私は全宇宙に時計を置いた」ということで全て解決ですね。 100年も遅れて居るとはいえ、自分自身でこの糸口までたどり着けていたことには、なんとなくおもしろさを感じます。