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遠心力は存在しないのですか?

フリー百科事典ウィキペディアより 遠心力(えんしんりょく、centrifugal force)は、回転運動をする系において観測される慣性力の一種。回転の中心からみて外側へと向かう方向の力である。 とあります。 しかし、東海大学開発工学部のサイトには http://nkiso.u-tokai.ac.jp/phys/matsuura/lecture/general/presentation/Centrifugal/Centrifugal.files/frame.htm とあるのですが、一般の「遠心力」は概念として存在していて、「物理学」として考えるなら遠心力は存在しないと考えていいのでしょうか?

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  • ewyr-05
  • ベストアンサー率23% (49/213)
回答No.2

では、遠心力で6000Gを作成した場合、計算通り、 6000Gの時間は遅れるのでしょうか?(真空中) V成分と、G成分を分離可能でしょうか? これはVの一部なのではないでしょうか? 等速度運動Vのベクトルならば、 実際は、機動の外を45度方向に進んでいるので、外側に圧力を感じるだけ。 紐を切れば円運動しない。真っ直ぐ進む。 パイロットの感じるGは、 パイロットが直進しているのにむりやり進路をまげた。 曲げた分が体にもろにきた。 こうも受けとめられませんか?

to-saka
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。パイロットの話すごく分かりやすかったです。まさにナルホドと思いました。

その他の回答 (1)

  • N64
  • ベストアンサー率25% (160/622)
回答No.1

あとのほうに、 虫そのものに、どこからか働く「遠心力」 と書いてあるので、否定しているわけではないでしょう。

to-saka
質問者

お礼

回答ありがとうございます。慣性について調べていたら、たまたま当該サイトにたどり着いて、なんだか今まで当たり前に有ると思っていたものを存在しないと書いてあるし、そのサイトを作ってるのが大学だから本当なのかな?と思って聞いてみましたが参考になりました。

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