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SDSやELISAなどの違いについて
たんぱく質などの定量や定性に用いられるものにSDSやELISA、ウエスタンブロッティング、サザンブロッティング法などがあると思うのですが、それぞれ主にどのような違いがあって、それぞれ用い方がことなるのでしょうか? また、これらの方法の他にどのようなたんぱく質などの定量や定性法があるのでしょうか?
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- MIYD
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回答No.1
SDSと書いているのは界面活性剤のことを書いているのですよね?測定方法ではありません。 サザンブロッティング法ではたんぱく質の定量は行われません。 上記のなかでたんぱく質の定量や訂正に用いられているのはELISAとWBです。 ELISAの方が簡便で短時間で出来ますが、コストが高く、定量性が低いです。 WBは手間はかかりますが、定量しやすいです。 他の方法としては、アッフィニティーカラムを用いた液クロをよく使っています。 たんぱく質全般の定量というのであれば、absorbanceを測るだけでも測定できますし、 ローリー法などの発色でより正確に測ることも出来ます。
お礼
回答ありがとうございます。 すみませんSDSーPAGEの間違いでした。