- ベストアンサー
英語力と(日本語の)文章力って関係あるんでしょうか?
こんにちは、 ここ英語カテで質問していて最近不思議でしょうがない事があります。 私は運が良く、大概英語の達人にご回答いただくのですが、、、達人が英語ができるのは英語の達人なので当然といえば、当然のことなのですが、、、、達人たちの文章がきれいだなと感じるのですが、、、 『英語力と文章力って関係あるんでしょうか?』それとも偶然このカテの達人が文章も書くのが上手なんでしょうか? 「風が吹けば桶屋がもうかる」くらいの偶然だとは思うのですが、、、気になり、、、。 教えてください、よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (15)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
珍しく、生真面目なご質問なので、私も生真面目で(とても)(とても)ご参考になる(かも知れん)様な回答を差し上げたいと存じます。同じ文章を最近書いた気もするが、、、 日本語では、古今東西、殆どの極めて希な例外無しに、ある意図を持って故意に(同じだ!)書いた以外の、ありません、ですよ、いますよ、いるんです、のです、いうことです、なのです、ないからです、と終わる文章はとても◎■▲です、ここでの◎■▲は例の芸者、芸者、シュポ、シュポ、シュッポ、シュッポ、シュッポポ、旦那を乗せて、シュッポ、シュポォ、シュッポポ、早いぞ、早いぞ、まだ早い、▲◎も飛ぶ飛ぶ、■●も飛ぶ、まだだ、まだだ、絶頂だ、絶頂だ、楽しいな、とは関係ありません、悪しからず(正解は護謨▲◎で、■●があれ、これであの唄の面白さが倍増、一度コンパで歌ってみて下さい)、そこで、ありませんですよ、いますですよ、ですよということです、と”適当に”繋げるとこれが●○△=な文章に、流石の市川猿之助もたじたじ、驚愕の早変わり、なんだか不思議な人間味ある魅力を醸し出すんだなー、これが、どうも、おにぎりなんだな、、、清君、まだお昼時間ではありませんですよ(山本晋也監督風)、つまりおにぎりがうまいんですよ、ということですよね、山下清ッ君、、、、(つまり行間をよく読み取れちゅうことやね、この部分は、明示出来ないことをぼかし・そらしながら書くというこの高等テクニークをみよ) それはさておき(それって何だ、と云う疑問を持った君は偉い!)、こんな身近なエピソードも、曾祖母が柳川の尋常小学校・高等小学校で北原白秋と同窓だったと、つい最近聞きました(お前年しゃー幾つやねん、と、まだ小学生かい、と、ここで突っ込んで来るスキルはお持ちの様だ)、国語は素晴らしく良く出来たが算数はからっきし駄目だった様で、当時の高等中学(県立高校)を退学の憂き目に、その後紆余曲折あり、早稲田英文科へ、幼少・青年時代とそれに続く才能の開花はご存じの通り、特に影響を受けたのは本の面白さを教えてくれた叔父さん、本を読む喜びと文章(白秋の場合は特に、詩歌)で人を感動させる馬力と感覚は生まれつきの才能、それを育む幼少時代の読書、身近な人の影響が大いに寄与しているんじゃないか、、、、それを言っちゃお仕舞いよ、質問者の悩みは立ちどころには解決しない永遠の課題、我々凡人は兎に角訳の分かる作者が書いたまともな文章の本を読む、いろんな文体に当たる、その積み重ねではないでしょうか? 又辞書を当たるのは当然至極、一つの単語を探すのに5五千回は辞書をめくれとは私の師匠の教え(誰って、聞くな!)、あの松任谷由実でも自分のアルバムCDを売る為なら、なんの一日五千枚のサインも厭わないと言う話を聞くと、(えっ、あんまり関係無いって?、まー、それもそうだが、人の話はよく聞けっ)、我々盆栽は、違った、凡才は兎に角読んで書いてしかイイ文章は書けんのじゃろうて。 (長い話の割には、結論はそれだけかい)
その他の回答 (14)
- ko-papa
- ベストアンサー率29% (12/41)
私も(No3さん、ごめんなさい)達人でもなく、文章が綺麗なわけでもありませんが、大いに関係していると思います。 日本語に比べ、英語の方が論理的な言語だと思います。一方、適当に言葉を並べれば済んでしまう「のりしろ」は日本語の方が大きいと思います。従って、日本人が英語を学習するときには、日本語よりもしっかりした論理構成が求められると感じます。そのために、英語の達人の方々は日本語もしっかりされているのではないかと想像します。 私の経験で恐縮ですが、もともと理系で現国は苦手でした。ところが、中・高にわたり某教室で英語だけは相当の長文を含め徹底的に勉強したところ、なぜか現国の成績が格段に良くなりました。決して文学的才能が育まれたわけではなく、日本の受験に出てくるような現国の成績が上がったという意味です。 英語の長文を正しく理解するというトレーニングの効果が、逆に母国語に戻ってきたのだと思います。もしかしたら、こちらでご回答されている達人の方々にも同じことが言えて、日本語の文章もわかりやすいのではないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 <日本語に比べ、英語の方が論理的な言語だと思います。~、そのために、英語の達人の方々は日本語もしっかりされているのではないかと想像します。> そこまで、日本語と英語を比べて考えた事はありませんでした! 私の頭ではどっちの方が論理的な言語なのか分らないのですが、、、 <もともと理系で現国は苦手でした。ところが、中・高にわたり某教室で英語だけは相当の長文を含め徹底的に勉強したところ、なぜか現国の成績が格段に良くなりました。決して文学的才能が育まれたわけではなく、日本の受験に出てくるような現国の成績が上がったという意味です。> う~ん、、、これは本当にビックリしました! そこまで、、、そこまで、、、英語学習の効果が、、、国語ででてくるんですね! 想像にすらできませんでした! 世の中不思議な事ばっかです。 <英語の長文を正しく理解するというトレーニングの効果が、逆に母国語に戻ってきたのだと思います。もしかしたら、こちらでご回答されている達人の方々にも同じことが言えて、日本語の文章もわかりやすいのではないでしょうか?> 確かに、文章がきれいなだけじゃなくて、達人のご回答は分りやすいです。 てっきり偶然と思っていたものが、、、何気ない質問で、、、偶然ではないと分り、、、ビックリです。 改めて、ご回答ありがとうございました。
私は達人でもなく、文章が綺麗なわけでもありませんが(無駄に長い気がするわ)、文章力が無いと英語の勉強が辛いことはあると思います。 ライティング(作文みたいなものです)の初歩を少し習ったことがあるのですが、こりゃ国語みたいだなと思いました。 英語も難しいですけどね、私は辞書引きまくりで本を見たり英辞郎やGoogleで確認しながらおっかなびっくり書いていました。 しかし、「考えをまとめて簡潔に書く」という点に関しては、何語でも同じだと感じました。 課題を出されて「これについてトピックセンテンスを作って、それに対して3つぐらい文を書いてきなさい」とか言われたら、もうこれは要するに作文です。 読解力もあると便利らしいです。 長文を読んだりしますでしょう。 本を読むのが好きだったり、国語が得意だと有利だとは聞いたことがあります。 ネット掲示板のような場に書くのが上手な人は、慣れもあると思います。 日本語を書くのも慣れが必要です。
お礼
Obrigado pela respota! ご回答ありがとうございます。 <ライティング(作文みたいなものです)の初歩を少し習ったことがあるのですが、こりゃ国語みたいだなと思いました。~、「考えをまとめて簡潔に書く」という点に関しては、何語でも同じだと感じました。> なるほど! 『考えをまとめて書く』この練習をさせられるから文章力も自然についてくるんですね! <課題を出されて「これについてトピックセンテンスを作って、それに対して3つぐらい文を書いてきなさい」とか言われたら、もうこれは要するに作文です。> 確かにこういう事やらされますね~。 <読解力もあると便利らしいです。 長文を読んだりしますでしょう。 本を読むのが好きだったり、国語が得意だと有利だとは聞いたことがあります。> なんだか、物すごい納得! 胸にストーンと落ちるこの感覚! ガッテンです! <ネット掲示板のような場に書くのが上手な人は、慣れもあると思います。> 慣れですか、、。 う~ん深い、、、、。 ご多忙の中、ご回答ありがとうございます。
- violet-sherry
- ベストアンサー率38% (316/811)
こんにちは。 それは、「風が吹けば桶屋が儲かる」ではないと思います。つまり、英語の力と日本語の力は相関しているということです。 日本ではどうしてあまり知られていないんだろうといつも不思議に思うのですが、第二言語習得を学んだ者から見ると、母語がしっかりしていないと外国語がそれ以上に伸びることはないのです。 現在海外にいて子供達がインターナショナルスクールに通っておりますが、EAL(English as an Additional Language)クラスの先生方はみな口を揃えて母語での読み書きを怠るなとおっしゃいます。外国語である英語は、母語のレベル以上になるはずがないからです。 日本ではそういうのあまり知られていませんよね。だから「うぜー」「キモイ」くらいしか日本語の語彙がない若者が、英語がぺらぺらになりたいと言って英会話学校へ行っている。でもそれは不可能だということです。
お礼
こんにちは! <それは、「風が吹けば桶屋が儲かる」ではないと思います。つまり、英語の力と日本語の力は相関しているということです。> ええええ!!!! そうなんですか! <日本ではどうしてあまり知られていないんだろうといつも不思議に思うのですが、第二言語習得を学んだ者から見ると、母語がしっかりしていないと外国語がそれ以上に伸びることはないのです。> え? でも、本当ですか? でも、もし幼稚園から突然外国に引越しになり、その後永住なんかしちゃったら、、、日本語よりもその国の言葉の方が得意になるんじゃ、、。 もしかして、、、ご回答の意味をかなり誤解しているかも、、、。 <現在海外にいて子供達がインターナショナルスクールに通っておりますが、EAL(English as an Additional Language)クラスの先生方はみな口を揃えて母語での読み書きを怠るなとおっしゃいます。外国語である英語は、母語のレベル以上になるはずがないからです。> えええええ!!!!! そうなんですか? 大概そいう所の先生は、「家でも1時間は、英語の時間を持ちましょう。」だとか、「日本語の本は読んじゃだめー! 英語で読書しなさい!」とか言うものかと思っていました。 <日本ではそういうのあまり知られていませんよね。> 確かに私は全く知っていませんでした! 驚きのあまり、、、もう「言葉にできない」という気持ちです。 <だから「うぜー」「キモイ」くらいしか日本語の語彙がない若者が、英語がぺらぺらになりたいと言って英会話学校へ行っている。でもそれは不可能だということです。> う~ん、かなり意外性があるご回答でした! しかし、こんな意外な真実があるとは、、、。 なんという隠れた真実! 改めてご回答ありがとうございます。
- yuu111
- ベストアンサー率20% (234/1134)
こんにちは 可能性はあるような気はしますね。 どんな言葉で書くにせよ、一定のルールのもとで書くわけで、一つの言葉のルールを正しく理解できている人は、他の言葉も正しく理解しようとするのではないでしょうか。
お礼
こんにちは! ご回答ありがとうございます。 <どんな言葉で書くにせよ、一定のルールのもとで書くわけで、一つの言葉のルールを正しく理解できている人は、他の言葉も正しく理解しようとするのではないでしょうか> そういう物なんでしょうかね? 私には想像すらつきません。 そもそもよくよく考えたらどういう人が文章力があるのか、、すら分っていませんでした。 全く良く分って無い事を質問してしまったので、ほとんどまともな返信ができません。 ご多忙の中、ご回答ありがとございました。
- 1
- 2
お礼
再度のご登場ありがとうございます。 今回はまた高度な文章ですね! 講談師が話していそうな、話があっちこっちに飛び、それでいて、一つの信念を貫く、、、お見事! しかし、それにしても、いったい何処まで、爪を隠しているんですか? 初登場の時: 英語を興味あるツッコミの才能『0』。 次回目位から:実は英語の達人である事を明かし始め、、、 最近は: 英語、日本文学のの達人、、ツッコミは実は『誰よりも上手かった!』 真の実力は依然として見えてきません。 <我々~、兎に角読んで書いてしかイイ文章は書けんのじゃろうて。 (長い話の割には、結論はそれだけかい)> ううう~~~~ん、、、感動した! 基本こ奥義、奥義こそ基本ですね! 拙者も日々精進して達人への道を目指します。 ご回答本当にありがとうございました。