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減価償却の件

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%9B%E4%BE%A1%E5%84%9F%E5%8D%B4#.E7.A4.BE.E4.BC.9A.E7.9A.84.E5.BD.B1.E9.9F.BF >この企業の収益は3億円であるから、その他の会社・家計は、その収益に対応して合計で3億円の損失を計上することになる。結果として、経済全体では、2-3=-1億円の会計上の損失がもたらされる。 上記のURLのWIKiペディアの減価償却の件なのですが、 その他の会社・会計がどうして 3億円の損失になるのですか? よく意味がわからないのですいません教えてください。

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noname#78412
noname#78412
回答No.2

これは減価償却制度のマクロ経済への影響に関するコラムなので、マクロ経済の観点で考えます。 減価償却を考慮しない場合、「この企業の収益は3億円」ということは、この企業を取り巻く社会全体が「この企業」に対して3億円を与えたのであって、「この企業」を除く社会全体の損益はマイナス3億円となる、ということです。これをマクロ経済全体で見れば、プラスマイナスゼロで均衡することになります。 しかし、減価償却という時間要素の影響する計上が行われることによって、売った側と買った側で収益と費用の計上タイミングが異なることにより、マクロ経済全体で均衡しない(1億円のずれが生じる)ということを指摘しています。

tsuwafuki
質問者

お礼

ありがとうございます。 時間差による お金の差の話なんですね。 なんとなくわかりましたが、なんか釈然としないです。 きっと私はマクロ経済の論理がわかってないからなんですね。

その他の回答 (1)

  • itks
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.1

支払った側は3億を経費計上し、受け取った側は3億を売り上げ計上するということです。 つまり、支払った側は収入がなければ、3億の損失計上となります。

tsuwafuki
質問者

お礼

ありがとうございます。