※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新車の未償却残高はどちらが正しいですか?)
新車の未償却残高についての質問
このQ&Aのポイント
個人事業主で青色申告をしている方が、新車の未償却残高について疑問を抱いています。
会計ソフトの表示と貸借対照表の未償却残高が異なる状況に困惑しており、正しい残高の計算方法を知りたいとしています。
具体的な数値を示しながら、資産の減耗と会計処理の関係について説明しています。
個人事業主で青色申告をしています。
昨年の11月に車を購入しました。
貸借対照表の未償却残高について、判らないことがあります。
ご教示いただけると幸いです。
《状況のご説明》
A 新車の取得価額 3,016,075円
B 償却の基礎になる金額 3,016,075円
償却方法:定額
C 償却率 1/6(=0.167)
D 本年中の償却期間 2/12
E 本年分の普通償却費 83,780円(B×C×D)
F 事業専用割合 72%
G 本年分の経費参入額 60,322円(E×F)
H 未償却残高 2,932,295円(B-E)
さて、ここからが問題なのです・・・
会計ソフトで減価償却費60,322円を計上しました。
貸借対照表をまとめてみますと、本年末の資産の部の車両運搬具の残高が、
2,955,753円になってしまいます。
つまり、Hの額ではなく、(B-G)の額になっているのです。
本来であれば、事業専用割合に関係なく資産そのものは2,932,295円まで
減耗しているはずなのですが、会計ソフトではこうなりません。
末残はソフトの示すとおり2,955,753円でよいのでしょうか?
それとも、2,932,295円にする会計処理方法があるのでしょうか?
ご教示いただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いします。