扶養控除について

質問

同居していた義父が事業をしていましたが、事業をやめることになり、
年金生活になりましたので、主人の扶養にしたいと思っています。
義父75歳以上では年金収入が120万以下で家賃収入が80万ほどあります。
義母は75歳以上で年金収入が50万以下です。
二人とも後期高齢者の年齢ですので、社会保険の扶養には入れないで、主人の所得税の減税のために扶養控除したいと思っています。
この収入で扶養親族になれますか。

回答No.1

mukaiyama · ベストアンサー

つい先日、全く同じ質問がありました。

参考URL：

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4398251.html

お礼

本当に似ている質問がありました。
でも、参考になりました。
早急に回答して頂きありがとうございました。

回答No.2

ma-fuji

年金収入だけなら、両方とも扶養にできます。
お父様の家賃収入が８０万円ということですが、税金は所得に対して課税します。
８０万円の収入から、固定資産税、損害保険料、減価償却費、修繕費などの経費を引き残った額が３８万円以下なら、扶養にできます。

お父様は毎年、家賃収入も含めて確定申告しているはずですから、家賃の所得がいくらあるのか聞けばわかると思います。

参考
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1370.htm

また、今年事業をやめたばかりということなら、今年の事業収入にもよりますが、扶養にすることは無理かもしれません。
来年からですね。

お礼

参考になりました。
ありがとうございました。