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正月の暇つぶし ~石鹸作成~
こんにちは。 苛性ソーダと野菜炒め用油で石鹸作りをしてみました。 とりあえず固まってくたのですが・・・・ いまいち化学式がわからないと不安です・・。 そこで教えてほしいのですが、 なぜ苛性ソーダと油から石鹸ができるのでしょうか。 化学式で教えて頂けると嬉しいです。 よろしくお願いします。
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付け足すと R1-COONa R2-COONa R3-COONa がセッケンと呼ばれるものです。しかしこれは水の中で R-COONa + H2O⇔R-COOH + OH- となり塩基(アルカリ)性を示すため、肌などには悪く手荒れの原因となります。また、 硬水(CaやMg?を含む水、日本はたいがい軟水ですが)で使うと R-COONa + Ca→R-COOCa↓ + Na で、R-COOCaが沈殿してしまい、セッケンとしての働きを失います。これを解消すべく開発されたのが今、主に使われている洗剤でこれは中性なため硬水でも使用できます。
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noname#6266
回答No.1
CH2-COO-R1+NaOH→CH2-OH R1-COONa CH-COO-R2+NaOH→CH-OH+R2-COONa CH2-COO-R3+NaOH→CH2-OH R3-COONa 上のようになると思います。(Rの数字は番号、分子式の横の数字はH2Oと同じ働きです) わかりにくくてごめんなさい。