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石鹸作りで水に溶かした苛性ソーダの処理方法
初めて石鹸作りをしました。 きちんと準備を整えて作り始めなかったせいで、水に溶かした苛性ソーダの温度が下がりすぎてしまいました。。。 それでまた新たに溶かして作ったのですが、最初の水に溶けた苛性ソーダの処理の方法がわからず困っています。 ご存じのかたよろしくお願いします。
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温度が下がりすぎた水溶液は、容器ごとお湯につけて 温度を上げれば使えたんですよ。 できればすぐに、石鹸を作るのに使えば無駄になら なくていいのですが。 どうしても捨てるのなら、牛乳パックにボロ布か丸めた 新聞紙を詰めて、水溶液をお玉で少しずつ染み込ませます。 ホッチキスとガムテープでしっかり封をして ポリ袋に入れ燃えるゴミに出してください。
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- yamameno_kunsei
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苛性ソーダは、劇薬です。 また強酸である塩酸や濃度の薄い食酢での中和は、お勧めできません。 少なくとも私は、したくないですね・・・ 出来れば近くの役所に相談した方が無難だと思います。
お礼
役所で聞ける機会があるので、聞いてみようと思います。 参考になるご意見ありがとうございます。
- x530
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苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)ならば、塩酸(塩化水素)か食酢(酢酸)で中和できます。 苛性ソーダは、知らずに皮膚につくと火傷しますし、目に入ると失明する危険がありますから中和しましょう。 塩酸は薬屋で購入できます。 食酢はスーパーで、、、 苛性ソーダ+塩酸=>塩化ナトリウム(塩) 苛性ソーダ+食酢=>酢酸ナトリウム(塩) 中和されるとナトリウム(塩)になります。 http://skura.hp.infoseek.co.jp/r01/r406013.htm http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/suiyoueki3.html 分量を計算するのが面倒ならば、大目の食酢で中和すれば安心して捨てられます。 多少、食酢が多めに残っても怪我をする事は無いでしょうから。 また、今後も石鹸を作られるのならば、安全確保と排水のためにpH測定用の試験紙を購入しておくことをオススメします。 安全に中和したことを確認すれば、思わぬ怪我や事故の心配がなくなります。 http://www.tech-jam.com/water-quality_measurement/pH-test_paper/index.phtml
お礼
とても為になる情報をたくさん教えて下さってありがとうございます。 中和したら大丈夫なんですね。 参考にさせてもらって、しっかり勉強します。
お礼
もう一度温めればよかったんですね。 明日また温めてやってみます! ありがとうございました。