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使用済み食用油で石けん製造
使用済みの食用油で以前石けんをつくりましたが、酸化が進んでいたのか スグに苛性ソーダと反応してしまい、まだらになり大失敗してしまいました (油を温めない方法で製造しました) 使用済み油を長く保管しておいて使用したりすると、こういうことになるのでしょうか? 一度石けんを製造する前に温めたらちゃんとできるのでしょうか?
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食用油の化学構造から考えて、油の酸化が進んでいても苛性ソーダと反応する部分とは無関係のハズですよ。 使用済みの油を使ったとのことですので、何か油に酸性のもの(例えばお酢など)が混ざっていて苛性ソーダと反応したのかもしれません。 また、水が混入して長期間保管した油だと一部が分解して長鎖脂肪酸(これも酸性のもの)が遊離していた可能性もあります。
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- goony
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回答No.1
石けんを作る時は、油と苛性ソーダの温度を どちらも40度ぐらいになってから混ぜます。 温度が合ってたら、失敗する事はないと思いますが。。。 使用済みの油で作った事がないので 分かりませんが、次に作る時には 必ず両方の温度を合わせてから 混ぜてくださいね。
質問者
お礼
ありがとうございます。 次回は気をつけてやってみます
お礼
参考になりました。ありがとうございます。 色々とむずかしいですね。 また挑戦してみます