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海外の方とのメールでMr.,Ms.
仕事上海外の方と頻繁にメールでやり取りします。名刺交換した人なら、男性か女性か判るのですが、一度もお会いしていない方にメールすることもしばしばあります。ファーストネームから男性か女性か判る場合は良いのですが、そうでない時、Mr.なのかMs.なのか迷います。 お客様なので失礼のない様に対応したいのですが、この様な時の適切な対応方法をアドバイスをいただけると幸いです。
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はじめまして。 ご質問: <この様な時の適切な対応方法> Mr./Ms. Smithと選択肢を持たせる表記で問題ありません。 1.同じ方と何度もメールをやりとりされるのであれば、上記のように一度表記すると、次回の返信で自分の名前の前後に(Mr.)などと明記してくれるはずです。 2.その明記がなければ、一度 Mr.(Ms.?) Smith Mr. Smith (or Ms. Smith?) と質問を暗示する書き出しでメールを出されるといいでしょう。 3.同じ方と何度もやりとりする必要があるのであれば、上記のように相手の確認を期待するような書き方にするか、あるいは改めて、どちらの表記が正しいか問い合わせるといいでしょう。 ご参考までに。
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- duosonic
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自分の経験から、考え方を書いてみますね。 ご指摘の通り、実は英文名でも男女の区別がつかない場合がいくつかあるんですよね。例えば書面にて略称で Terryと言われると、正式名称が男性 Terenceなのか 女性 Teresaなのか分からないんです。こういった場合は、ネイティブでさえも判断がつきません。当方は知らないんですから、仕方ありませんよね。 こういう性別が分からない名前の持ち主は、これまでも人生の中で間違えられることには慣れきっているので、何とも思わずに訂正してくれます。反対に、間違えられる余地がある名前だと自分でも分かっているので、自らMr. Ms.とつけている人も多いですよ。 Mr./Ms.とつけたところで、「(こっちでは)こんな当たり前の名前なのに、性別が判断できないのかな?」と思う相手なら、結果は同じですよね。我々はESLですから、よっぽど Ms. Bob Smith なんてことをしなければ、あんまり悩む必要さえないものです。間違えていれば、Sorry, I should have told you this but it is Mr. Smith.と訂正されるだけのことです。 その点、両性で使える mabomkさんがご提案された Smith-san という呼称は良いアイディアですね。先方は当方が日本企業であると分かっているでしょうから、難なく受け入れられるハズです。分からなければ周りに聞くでしょうし、先方が日本に来たことがある人なのなら、全く問題ないでしょう。親近感も与えるような気がします。反対に、-sanが何であるか知らないような人が日本企業と取引することもないと思いますよ。 ご参考までに。
お礼
ありがとうございます。確かに相手は私が日本の企業の人間と思ってメールして来るはずなので、抵抗は少ないかもしれません。 しかしやはり同様の例が実はたくさんあることを改めて実感しました。私(男)も時々、Ms.xxxxx というメールを貰ったり、その後名刺を交換する機会に「おや?男性の方だったんですね!」などと言われたり。 今回、たくさんのアドバイスをいただいてたいへん助かりました。まとめてで失礼ですが、みなさんにお礼申し上げます。
- mabomk
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直接のアドバイスチャなものではないですが、これを。 そのような場面よくありますね、如何にもお堅い初対面の御仁と思われる人以外には、こんな断り文句を最初に入れて、Dear XXXX-sanと書き始めることがあります。その内相手の性別も自然に判ってくるし、判ったからと云って別にどうって事ないし。 2~3度来日したことがある人には確実に直ぐに判って貰えますよ。 -san is one of the most universal/common, or even socially enough polite way in Japan to talk to a person, regardless of gender and sometimes ages, in front of you or over the mail. This is not too casual but not so strictly formal. So may I call you XXXX-san? In turn you may call me ZZZZ-san.
お礼
具体的な例文をありがとうございます。 -san、は相手が現法(うちが親)か、付き合いの長い企業では良く使います。 初めてのお客様(国は様々)では抵抗があったのですが、ご紹介いただいた例文を参考にしてみます。本題に入る前の冒頭の挨拶としても、「これからどうぞ、よろしく!」みないな雰囲気があって、なかなか使えそうな気がします。たいへん参考になりました。
- kick2max
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私が受取る最近のダイレクトメールには、敬称が入っていないケースが多くなっているようです。 ですので、敬称も略してフルネームだけで返信されるのが普及してきているのかな、と思いました。 昔なら全部 Mr.だったんですけどね、それももう廃れてしまっていますし。
お礼
参考になりました。ありがとうございます。 フルネームという手もありますね。ただ、フルネームとは言え何か呼び捨てしている様な感覚があり抵抗があります。全部Mr.というのも、相手が女性だったら失礼なのかな?と思ってしまいます。
お礼
あまりに明快な回答なので、目から鱗です。 難しく構えすぎていたみたいです。次からは悩まずメールが書けそうです。 ありがとうございました。