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他動詞のrise

今までriseは自動詞、とおぼえていたのですが、英辞郎on the WEBを見ると他動詞もあるのですね。 意味は「~を上げる」「~を登る」「(パン生地などを)発酵させる」となっていました。 これらは他動詞のraiseと同じ意味です。riseとraise、どちらも他動詞で意味も同じとなると、その使い分けはどうやって判断すればよいのでしょう?こういう場合は必ずraiseじゃないとダメ!みたいな決まりなどあるのでしょうか。 お分かりの方いらっしゃいましたら、お願いします。解りやすい例文などあると助かります。よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • duosonic
  • ベストアンサー率51% (585/1140)
回答No.1

これは辞書によりますね。 僕も「rise = 他動詞」は聞いたことがなかったので、英和で「rise」を調べてみたら、案の定「他動詞は raiseを使う」となっているものが多いです。また、英英辞典(dictionary.com)でも: verb ("rise" when used with object) ・Nonstandard. to cause to rise. ・Nautical. to cause (something) to rise above the visible horizon by approaching nearer to it; raise. 、、、Nonstandard(非通例)となっている以外、海洋・航海関係で用法があるようですが、やはり最後に「raise(と同じ意味)」と書いてあります。 なのでネイティブの英語学者ならともかく、ESLであれば「rise = 自動詞、raise = 他動詞」と理解しておくべきだと考えます。英語学では、他に悩むべき事柄がたくさんありますから 、、、 ご参考までに。

noname#78413
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。 あまり気にせず、今までどおりの認識でいいみたいですね。 わざわざ英英辞典の内容も記載してくださり、ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • jayoosan
  • ベストアンサー率28% (929/3259)
回答No.3

英辞郎は、契約先となったアルクでは辞書として公開されていますが、元は個人が(その後グループで)世界の英語の用例を集めたデータベースでしかありません。 英辞郎の本体はEDP(Electronic Dictionary Project)というプロジェクトの結果でしかなく、またEDPは英辞郎の正確性を一切保障しないと述べているものです。 その用例には、日本人や英語ネイティブではない外国人が書いた英語、雑誌や新聞の人をおちょくったヘッドラインやコピーからの引用も含まれているため、英辞郎は一般の辞書のような「検証結果」としての辞書とは、少し趣を異にします。「集めた結果」でしかありません。

noname#78413
質問者

お礼

ありがとうございます。 英辞郎は、例文などがたくさん載っているので時々利用していたのですが、確かにけっこう過激な文章もあったりして、不思議な例文だなと思っていました。 アルクのサイトをよく読んでみたら、仰るとおりデータベースだと書いてありますね。 アドバイスありがとうございました。

  • miknnik
  • ベストアンサー率48% (249/513)
回答No.2

前回答者に賛成です。日常の英語では rise は自動詞、raise は他動詞と考えて間違いありません。一つ例外として、rise above というのがありますが、これは「(困難、試練、その他悪状況)を克服する」という他動詞で: We must rise above our opponent's negative ads and keep debating what's really important to the American people. というような例があげられます。

noname#78413
質問者

お礼

例文も書いてくださり、ありがとうございます。 今までどおり rise は自動詞、raise は他動詞ということでいいのですね。すっきりしました。

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