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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:他動詞 と 自動詞 について)

他動詞と自動詞について

このQ&Aのポイント
  • gnawは他動詞としても使えるし、前置詞つきの自動詞としても使えます。
  • gnaw a carrotの場合、ニンジンをかじるという意味になります。
  • gnaw at an appleの場合、リンゴをかじるという意味になります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.1

gnaw at [on] a bone ですが、gnaw a bone は骨そのものをかみ砕く、gnaw at [on] a bone は骨に付いている肉を食べるために一見すると骨をかじっているように見える、という微妙なニュアンスの違いがあります。at [on] は「そこをめがけて」というような方向性が加味されるのですね。 野菜や果物をガブリかむのであれば gnaw a carrot でよいのですが、鳥がつつくような場合は at があった方がよいのです。 苦しめる、を悩ます、は上記の意味の転用です。Anxiety gnawed at his heart. でつつくように悩ます、となります。

その他の回答 (2)

  • cliton
  • ベストアンサー率40% (6/15)
回答No.3

「動詞+目的語」の形式は、基本的に、動詞の影響が、直接、目的語に及ぶことを表します。間に前置詞が入る場合には、その影響が「間接的」になることを表します。 学校英語でよく使われる例を引き合いにすると、"shot him"と言えば、発射した銃弾が「直接」himに命中したことになります。ところが、"shot at him"というと、発射したときに狙いを定めたことに重点が移る結果、himに命中したかどうかについては「直接的」には述べないことになります。 しかし、atが入る動詞だけで8種類もあり、動詞の意味によって、atの有無による意味の変化は一様ではありません。しかも、gnawのタイプは、atの有無による意味の区別が、もっともはっきりしない部類に入ります(実際、COBUILDのように、atの有無を問題にしないで記述している辞書もあります)。 強いて言えば、gnawでは、目的語に与える影響(例えば、かじった結果、元の形よりも小さくなる)に重点があるのに対して、gnaw atでは、(目的語に対する影響に対する意識が弱くなることは逆に)主語が与える影響に重点が移動することになる結果、例えば、むしゃぶりついている様子を強調することになります。

dasuthin
質問者

お礼

皆さん本当にくわしい説明をありがとうございました!! 本当に助かりました!

  • clh
  • ベストアンサー率31% (15/47)
回答No.2

初めて見た単語です。[のー]って読むのかな。 見るのは初めてですが、多分疑問には答えられると思います。 こういう動詞は、前置詞があるかないか、またどんな前置詞があるかで、 そのあとの目的語に対して動詞がどんな具合に影響をしているかが違ってきます。 ニンジンやバナナなどをかじる時と、リンゴや大きなハンバーガーなどをかじる時の違いを 思い浮かべて見てください。 ニンジンは細くて、そのまま口に半分ちかく突っ込んで「ぼりんっ」とかじることができます。 一口かじったあとのニンジンは、真っ二つに折れています。 これが gnaw a carrot の感じです。 gnawという動詞の影響が、ニンジンに直接およんでいます。 一方リンゴはふつう口より大きいですから、かじるとしても「一部をちょっぴりずつ」かじりますよね。 一口かじったあとのリンゴは、丸い形を残したまま、一部に歯型がついています。 これが gnaw at an apple の感じ。 gnawという動詞が、一部分(at)にのみ影響しています。 前置詞によって、そういう違いがでてきます。 板チョコみたいなものだとわかりやすいかもしれませんね。 gnaw ~ だったら、大口あけて噛み付いて、ばきっとやってる感じがします。 gnaw at ~ だったら、角をちょっぴりかじった感じがします。 リンゴもそうですよね。もしリンゴが小さくて、あるいは口がすごく大きくて、 ひと噛みでリンゴを噛み砕いてしまっているくらいだったら graw an apple と描写するのが適切でしょう。 もし gnaw at a carrot と言った場合、 ニンジンの側面をちょっとかじったような印象を与える気がます。 フライドチキンをちょっぴりかじるみたいに。 若干不自然ですよね。なので、ニンジンをかじる場合は、 gnaw a carrot の方がいいのでしょう。 辞書を調べたら 「gnaw at a bone 骨をしゃぶる」 というのが出てきました。これもわかりやすいとおもいます。 これが「gnaw a bone」の場合、バナナやスニッカーズをかじるかのごとく、 骨を「ばきっ」とかじっているように思えます。 主語が人だったらちょっと怖いですね。ライオンとかだったらいいかも。 同じような使い方がある動詞は、たとえばknockとかでしょうか。 扉を叩く動作は、knock on the door といいます。 knockという動詞が、扉の表面(on)に影響を及ぼしています。 knockは、日本語の「ノックする」よりもだいぶ強いイメージの動詞なので (格闘技の「ノックアウト」「ノックダウン」参照。ぶん殴られて失神するくらい。) もし knock the door というと、なんかドアをなぎ倒している印象を与えそうです。 参考までに。

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