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あらゆる円は互いに相似であることは証明が必要なことですか
あらゆる放物線は互いに相似であるそうですが、このことと関係があるでしょうか。円が互いに、相似であることは円の定義から自明ということでしょうか。あるいは証明しなければならないことなのでしょうか。
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>あらゆる放物線は互いに相似であるそうですが そうです。確かに、どんな放物線も互いに相似ですが、このことはどのように証明しましたか。2つの図形が相似であることの定義は何でしょうか。 2つの図形を移動し、互いに「相似の位置」に配置できるならば、その2つの図形は、互いに相似であるといいます。そのとき基準となる点を、「相似の中心」といいます。 放物線はこのような性質を満たしますね。だから、あらゆる放物線は互いに相似になるのです。 >相似であることは円の定義から自明ということでしょうか 相似であることは直感的に明かですし、経験の浅い幼児でも、「どんな円も形が同じだ」ということは理解できます。しかし、2つの円が相似かどうかは、相似の定義に照らし合わせて、その定義が当てはまるかどうかの確認をする必要があります。それが、「証明」と言うことですね。
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- rinkun
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回答No.1
「円が相似」を具体的に定義しよう。 定義によって証明が見えてくる。
質問者
お礼
円の定義と相似の定義をつなげるのですね。ご教示ありがとうございました。
お礼
勉強します。ありがとうございました。