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基本的な絶対値の問題で・・・
基本的な問題で申し訳ないです。 問) Q=||x|-1|を簡単にせよ。 と言う問題なのですが、 答) 1)x≧0のとき、 |x|=xだから Q=|x-1|=x-1[x≧1] &-(x-1)[x<1] 2)x<0のとき、 |x|=-xだから、 Q=|-x-1|=|x+1|=x+1[x≧-1] & -(x+1) [x<-1] よって1,2より Q=x-1[x≧1] &-x+1[0≦x<1] &x+1[-1≦x<0] &-x-1[x<-1] と言うのを見たのですが、 2)の、Q=|-x-1|=|x+1| このような変換をワタシは今まで見たことがありません。。。 どうしてこのようになるのか、また、何故わざわざこの変換をするのか、必要性がいまいち理解できません。本で色々調べたのですが・・ 私が思うに、定石どおり x<0のとき、 |x|=-xだから、 Q=|-x-1|=(-x-1)[x≦-1] & (x+1)[x>-1] と、なるのでは無いのでしょうか・・・? どうかよろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
>また、何故わざわざこの変換をするのか 別に変換しなくてもいいですよ、だから質問者さんのやり方でも全然問題ありません。 (結局同じ答えになっていることには気づいていますか?) |-x-1|の形だと正負がややこしくなるから、この答えでは|x+1|の形にしてるのだと思います。
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- syuuwl
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Q=|-x-1|=|-(x+1)|=|x+1| 絶対値だから-1を掛けても値は変わりません。 単に見やすく、考えやすくなるように変えただけです。
お礼
絶対値内で-をかけても確かに同値ですね・・ 何がいいたいのか分からなくてずっと考え込んで居ました。 見やすくしているだけなのですね・・・ 助かりました、ありがとうございます!
- koko_u_
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>このような変換をワタシは今まで見たことがありません。。。 だとしても、絶対値の定義から明らかですね。 >と、なるのでは無いのでしょうか・・・? 結局同じ結論ですよね。
お礼
シンプルで核心的なお返事、ありがとうございます。 確かに、定義にそっていて、同じ結論ですね・・・ 他の回答者様の言うように、分かりやすく式変換しただけなのですね。 ありがとうございました。
お礼
>(結局同じ答えになっていることには気づいていますか?) 全然気が付いていませんでした! 何度か、自分のやり方で通してみると、同じ答えになっていました。(笑) どうして、こんな変換をするのか意味が分からず、ずっと考えていました。 本当にありがとうございました。